SHISHAMO、Novelbrightらが出演のドリフェス2022 DAY2

3組目のSHISHAMOは「夏の恋人」「ハッピーエンド」披露後、ボーカル／ギター・宮崎朝子が「こんにちはSHISHAMOと申します。突然ですが、皆さんタオルを回す準備はよろしいでしょうか？私たちがサビの前で『せーの！』って言ったら、タオルを回してもらえたらなと思っています」とリクエストし、「タオル」を歌唱。その後、「君と夏フェス」というノリノリな楽曲で会場は一体に。MCでは、宮崎が「去年に引き続き今年もドリフェスに呼んでいただけて、幕張に戻ってこられて嬉しいです。SHISHAMOを初めての方にも楽しんでもらえるように最後まで全力で演奏しますので、よろしくお願いします」とコメント。その後、ギターのメロディーが印象的な「狙うは君のど真ん中」「君の大事にしてるもの」を披露し、ラストは東京スカパラダイスオーケストラとスペシャルコラボバージョンの「明日も」で会場を盛り上げた。

4組目はsumika。「10時の方角」からスタートしたライブは、「フィクション」「ふっかつのじゅもん」と続き、MCへ。MCではボーカル／ギター・片岡健太が「今日このドリフェスに来るという選択をしてくれたからには、絶対に『ドリフェスに来て良かったな』と思わせるようなライブをやりたいなと思っています」と意気込みを語った。そして、「ファンファーレ」「Summer Vacation」に加え、新曲の「透明」などを歌唱。ラストは「Shake & Shake」を歌い、全8曲のステージで観客を魅了した。

5組目は東京スカパラダイスオーケストラ。「TONGUES OF FIRE」「DOWN BEAT STOMP」を演奏し、谷中敦が「ここ2年の間、フェスの開催がなくなったり危ぶまれたりとか、ドキドキドキドキしていたんで、今日みたいに集まってもらって楽しんでもらっている姿を見ると、本当に"ドリーム"のように感じます。ありがとう！いろんなことあると思うけど、曖昧な悲しみは全て喜びで塗りつぶすんだよー！」と叫んで観客を盛り上げた。続いて「Glorious」「STORM RIDER」を披露した後、茂木欣一が「デビューから30年以上の時が流れているので、パフォーマンスでジャニーズの皆さんと比べるとスマートじゃないところがあるかもしれない。温かい目で見守ってください(笑)」とジョークを交えて笑いを誘い、「メモリー・バンド」へ。ほか、SHISHAMO・宮崎朝子との「美しく燃える森」のスペシャルコラボも。ラストに「Paradise Has No Border」を奏で、全8曲のステージを後にした。

この3日間のライブの模様は【DAY1】11月26日(土)、【DAY2】【DAY3】27日(日)にテレ朝チャンネル1にて放送される。

※「テレビ朝日ドリームフェスティバル2022」全ての演目が放送されるわけではございません。
※Hey! Say! JUMP出演ステージの放送はございません

文＝原田健

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