東方神起・ユンホの「度量の大きさ」が分かる裏話が続々...芸能生活20周年を振り返った韓国の毒舌トークショー

「ラジオスター #848」
「ラジオスター #848」

(C)MBC

トークで飛び出したのは、当時事務所の先輩だったFly to the Skyの公演で、デビュー前の東方神起が前座を務めた時のエピソード。「自分たちを知ってもらうきっかけになった」と感謝を込めて語ったユンホだったが、一方のブライアンは「観客の多くが東方神起のファンになってしまった」と愚痴り気味...。これには苦笑いのユンホだったが、デビュー前にも関わらず当時の人気ぶりを物語る秘話が語られていく。

「ラジオスター #848」
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そんなユンホの人柄を表すキーワードといえば"情熱"だ。番組ではレギュラー陣からの容赦のない毒舌トークも意に介さず、どんな時もポジティブで熱いハートを持つユンホらしさが覗くやりとりが飛び出した。

それは、ユンホのドラマデビューとなった初主演作「No Limit~地面にヘディング~」(2009年)にまつわるひとコマ。ユンホは「この時は演技について何も知らなかった。このドラマに出て、人生も"地面にヘディング"しました」と笑わせながらも、「この時があったから今の自分がある」とポジティブ思考。さすがは情熱の人だ。

「ラジオスター #848」
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番組ではそんなユンホの初々しすぎる初演技の映像が紹介される一幕も。実際この「No Limit~地面にヘディング~」が放送された当時はユンホの不自然な演技に厳しい声も多く上がったという。ところが、そんな"黒歴史"を微塵も恥じることなく「この映像だけで50回は見たと思う」と明かしたユンホ。劇中のたどたどしいセリフ回しには、共演者たちから「発音が海外の人かと思った」といった毒舌ツッコミも受けていたが、それすら爽やかに笑い飛ばすという度量の大きさを見せていた。

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放送情報【スカパー!】

ラジオスター #848(東方神起・ユンホ出演回)
放送日時:2024年3月3日(日)22:30~
チャンネル:スカチャン1(KNTV801)、KNTV
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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