4月7日(火)に72歳の誕生日を迎えるジャッキー・チェン。ブルース・リーの映画「ドラゴン怒りの鉄拳」(1972年)にスタントマンとして出演したエピソードも有名だが、主演作「ドランク・モンキー 酔拳」(1978年)が人気を博して日本でも認知され、以降も数々の大ヒット作を生み出してきた。
近年では主演アクション映画「シャドウズ・エッジ」(2025年)でK-POPグループ・SEVENTEENのジュンらとも共演し、具体的なアドバイスをするなど長年の経験からのノウハウを惜しみなく伝えた。常に全力な姿、その教えは、次代を担う若手スターからもリスペクトを集めている。また、「ラッシュアワー」シリーズの第4弾の製作が決定しており、人気アクションコメディの新作が楽しみに待たれる。
生涯現役を掲げる生き様そのものがドラマのようなエピソードに満ちたジャッキー・チェンは、まさにアクション映画界の"生ける伝説"と言えるだろう。そんな彼が物語の中でも若き才能を教え導き、熱い感動を生んだ作品が「ベスト・キッド:レジェンズ」(2025年)だ。
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4月12日(日)にWOWOWシネマで放送される本作は、大ヒットアクションシリーズの第6作。シリーズは、1984年の「ベスト・キッド」から始まった。当時まだ若きラルフ・マッチオが気弱な主人公の少年ダニエルに扮し、老師ミヤギ(ノリユキ・パット・モリタ)から空手と人生を教わって成長していく様を熱演。ダニエルとミヤギの師弟コンビの活躍は第3作まで続き、主人公をヒラリー・スワンク演じる少女にバトンタッチした第4作、昨年完結したスピンオフドラマ「コブラ会」シリーズも好評を博した。
そして、1984年のオリジナル版の舞台を中国に移してリブートしたのが「ベスト・キッド」(2010年)。少年を鍛えるカンフーの師匠、ミスター・ハン役をジャッキー・チェンが務めた。ウィル・スミスの息子ジェイデンが主人公の少年を好演したことも話題に。もはや"ベスト・キッド・ユニバース"ともいうべき一大シリーズとなった。
その最新作となったのが「ベスト・キッド:レジェンズ」だ。新たな主人公は17歳の高校生リー・フォン。北京でミスター・ハンからカンフーの指導を受けていたが、家庭の事情で母とアメリカ・ニューヨークに移住することに。しかし、新しい環境に馴染めず不当ないじめを受けて、争いごとにも巻き込まれてしまう。
そんな時、ニューヨークで新たにできた大切な友人から助けを求められたリーは戦うことを決意するが、自分のカンフーのスキルだけでは敵わないと気付かされる。ハンは空手の達人ダニエルを訪ね、ミスター・ミヤギの写真の前でリーのために助けを求める。空手とカンフー、2人のレジェンドから異なる格闘スタイルを学んだリーは、真のファイターとして究極の格闘大会に挑む。











