日本でも人気上昇中！さらに凛々しくなったヨ・ジングが一人二役に挑戦

4月13日に2年半ぶりの来日ファンミーティング「YEO JIN GOO JAPAN FANMEETING 2019 "Brilliant Spring Day"」(横浜ランドマークホール)を開催するなど、日本でも人気の高い俳優ヨ・ジング。この度、そんな彼が主演するドラマ「王になった男(原題)」が、6月からKNTVにて日本初放送されることが決定した。

「王になった男(原題)」は、イ・ビョンホン主演の映画『王になった男』(2012年)のドラマ化作品。王と同じ顔をした道化師が王の替え玉になったことから予想できない壮大な物語が展開する時代劇だ。ジングが演じるのは正義感が強い道化師・ハソンと、"狂気の王"イ・ホンという正反対の2役。茶目っ気たっぷりな姿からこれまでにない危うい色気も垣間見せ、映画版では描かれなかった王妃(イ・セヨン)との禁断のロマンスまで披露している。ジングといえば、10代のころに出演した時代劇で天才子役っぷりを発揮しており、まさに"時代劇の申し子"ともいえる存在。現在は21歳になり、本作ではさらに凛々しくなった姿を見せているのでぜひ注目してほしい。

また、この日本初放送を記念して関連番組も放送される。スペシャルメイキング番組「『王になった男』制作日誌」では、ヨ・ジングとイ・セヨンの仲良しツーショットインタビューのほか、メイキングや台本読み合わせ風景を公開。また、インタビュー特番「『王になった男』インタビューSP」では、ジングがドラマの見どころや役づくりの裏側、撮影現場のエピソードなどを語っているので、本編と合わせて楽しめる内容になっている。

さらに、KNTVではジングが撮影当時15歳の若さで主演した映画『ファイ 悪魔に育てられた少年』(2013)も放送予定。ジングが殺人犯になるべく育てられた繊細な高校生を熱演し、第34回青龍映画賞の新人男優賞も受賞したサスペンス・アクションだ。日本でも注目度を増している若きスターの"進化する演技"を、ぜひこの機会にイッキ見してほしい！

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