小林千晃と榊原優希が人を好きになる瞬間とは?「自分にない...」 アニメ『ガンバレ!中村くん!!』インタビュー
声優
――では、小林さんは広瀬くん、榊原さんは中村くんの印象も教えてください
小林「広瀬はカラッとしていて、狙っていないかわいさがある。そこにグッとくるのも分かります。やっぱり未完成なものに惹かれるというか...。完成されたアイドルではなく、原石を見つけたような、そんな魅力があります」
榊原「中村くんは、自分が思っていることに対して、どうしたらいいのか答えが出ていない部分があるんですけど、でもその内側にはがむしゃらにがんばるパワーが秘められている...そこが素敵だなと思いました。広瀬くん側からは中村くんのモノローグ(心の声)は聞こえないけど、なんと我々には、そのモノローグが聞こえてしまうのもいい(笑)。
アフレコのとき、隣で千晃さんが、とんでもないエネルギーを使ってアフレコをされていたので、ぜひアニメでそのエネルギーを感じていただければなと思います。ブースの中でもキャストの皆さんから『大変ですね』と言われていましたもんね(笑)」
小林「ねぎらわれる回数が多かった作品でした」
――(笑)。原作が素敵な「ガンバレ!中村くん!!」ですが、アニメならではの魅力を教えてください
小林「中村くんの妄想の世界が、色鮮やかに描かれています。人の頭の中を覗いて、それを映像化しているかのような...。現実世界では起こらないことも唐突に起こって、『現実パート』と『中村くんの妄想パート』の2つの世界が楽しめる作品です。アニメーションならではの演出もいっぱいあって、見応えがあるし、面白いなと思いました」
榊原「毎話エンディングが違うし、2クールのアニメ分ぐらい...なんだったらそれ以上の曲や音が使われているので、その音たちの巧みなかけあいに注目です。分かりやすいところで言うと、本編のラストシーンからエンディングに流れるように移行する美しさが見事。そこはアニメだからこそ生まれた部分だなと思いますね」











