――アーティストとして普段から気を付けていることはありますか?
小林「マスクをして体調管理や、柔軟をしてケガに注意しながら、活動に支障がないように万全の状態でステージに臨むようにしています」
降幡「髪型など、自分が演じている黒澤ルビィでいることを心掛けています。あと、9人でこそAqoursなので、チームワークを意識していますね」
高槻「楽しくいることです(笑)。仲の良さは、普段のちょっとしたところからもステージに出ると思うので、みんなと話をしたりして絆を深めています」
――グループとしての今後の展望(やってみたいこと)は何ですか?
小宮「2018年は怒とうの一年で、東京ドームでのライブや年末のNHK紅白歌合戦出演と、自分たちが目標としていたことを達成できた年でした。ここから先は新たな目標を立てようと思っていて、その中でアジアツアーや今までにない演出方法に出会い、できることがまだたくさんあることを実感したので、まだまだ終われないなと思うようになりました。私自身は、ワイヤーを使ったフライングに挑戦したいなと思っています。あと、アリーナツアーをさせていただけたので、今度はドームツアーをしたいですね」
鈴木「劇場版の舞台がイタリアだったので、イタリアでライブができたらいいなと思います。それから、4thライブで立たせていただいた東京ドームの舞台にもう一度みんなで立ちたくて、そこでありがとうの気持ちを伝えられたらいいなと思っています」
諏訪「Aqoursでは初めての経験を、特に国内ではもうないんじゃないかってくらい、たくさんさせていただいたので、次はアジア以外のワールドツアーもしてみたいです」
――ランティスは設立20周年ということで、10年...20年先の夢を教えてください。
高槻「将来、今の自分たちと同じ年代の子たちのサポートをしたいですね。曲を書いたりできたらいいなと思います」
小宮「もし、20年後にAqoursでライブをしたいと言ったらどうする?」
斉藤「やるなら、全部トロッコで(笑)」
――「A・R・I・G・A・T・O ANISONG」ということで、最近「ありがとう」と思った出来事はありますか?
高槻「リーダーのあんちゃん(伊波)に、いつもまとめてくれて、ありがとう」
8人「うんうん(頷く)」
逢田「あと、ノドの調子が悪い時には、伊波さんがハチミツをくれたりします!ありがとう(笑)」
伊波「(笑)」
伊波「メンバーみんなに...いつも笑わせてくれてありがとう!気を張っている事が多いタイプなので、和ませてくれる素敵なメンバーに感謝です」
――最後に、ライブの放送を楽しみにされている皆さんへメッセージをお願いします。
伊波「私たちは静岡の沼津から駆けてきたスクールアイドルグループとして全力で活動し続けてきて、来年5周年を迎えます。今までいろいろなものを得て成長した姿を、皆さんへお届けするので、楽しんでもらえたらうれしいです」
文=永田正雄
放送情報
20th Anniversary Live ランティス祭り2019 A・R・I・G・A・T・O ANISONG DAY-01 <テレ朝チャンネル版>
放送日時:2019年8月25日(日)16:00~
チャンネル:テレ朝チャンネル1 ドラマ・バラエティ・アニメ
※放送スケジュールは変更になる場合がございます。
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