「巻き込まれ型ヒーロー」が誰よりも似合う!坂口健太郎の最新主演ドラマ「CODE―願いの代償―」

「CODE―願いの代償―」(ファミリー劇場)
「CODE―願いの代償―」(ファミリー劇場)

ヒット作に次々と出演し、いまや30代を代表する俳優として活躍中の坂口健太郎。2023年も連続ドラマ「Dr.チョコレート」「CODE―願いの代償―」という2本に連続主演し、話題になった。その最新作であるノンストップ・クライムサスペンスが「CODE―願いの代償―」だ。

「願いをなんでも叶えてくれる」という謎のスマートフォンアプリ「CODE(コード)」によって次々に人が死んでいくという衝撃的な物語は、台湾でヒットした作品を日本でリメイクしたもの。神奈川県警暴力団対策課の有能な刑事である二宮湊人(坂口)は、プロポーズしたばかりの恋人・七海悠香(臼田あさ美)がエレベーターの事故で不審な死を遂げ、悲しみに暮れ、その真相を知りたいと思うあまり「CODE」をインストールして、プレイヤーになってしまう。

「CODE―願いの代償―」で主演を務める坂口健太郎
「CODE―願いの代償―」で主演を務める坂口健太郎

(C)ytv

しかし、「CODE」はプレイヤー同士が自分の欲望をミッションとして発信し、それが強盗であろうと殺人であろうと、他のプレイヤーは任務を遂行しなければならず、もし、ミッションを3回無視すると、そのユーザーを殺す指示が出るという恐ろしいシステムだった。湊人は、「CODE」の謎を追うフリー記者の椎名一樹(染谷将太)、椎名と組むハッカー・三宅咲(堀田真由)と知り合い、彼らと共にアプリのユーザーを増やそうとしている何者かの目的を探る。その中で、鑑識課の警察官でもあった悠香が湊人に隠していた意外な真実も見えてくる。

この記事の全ての画像を見る

放送情報【スカパー!】

CODE―願いの代償― 一挙放送
放送日時:2024年2月25日(日)10:50~
チャンネル:ファミリー劇場
※放送スケジュールは変更になる場合がございます

詳しくはこちら

キャンペーンバナー

関連記事

記事の画像

記事に関するワード

関連人物