現代の特撮ヒーロー作品との差を埋める、誠直也、宮内洋ら役者陣の演技が与えるもの。映画「秘密戦隊ゴレンジャー 爆弾ハリケーン!」
俳優
男の子なら誰しもが通ってきた50年の歴史を誇る"スーパー戦隊シリーズ"。その記念すべき第1作といえば「秘密戦隊ゴレンジャー」(1975~1977年、NFT)だ。放送当時は、変身ヒーローものに"戦隊"という図式を取り入れ、女性も含めたヒーロー5人がグループとして登場するという画期的なアイデアが人気を博し、現代に続く普遍的なフォーマットとなった。
(C)石森プロ・東映
そんな「秘密戦隊ゴレンジャー」の初となるオリジナル映画作品が「秘密戦隊ゴレンジャー 爆弾ハリケーン!」だ。同作は、1976年の「東映まんがまつり」の一編として公開されたもので、放送中だった「秘密戦隊ゴレンジャー」の合間の出来事を描いている。テレビドラマの方にも通ずるのだが、同作の魅力といえば誠直也や宮内洋といったヒーローを演じる役者陣の演技だろう。
今でこそ、"スーパー戦隊シリーズ"はエンタメ界における若手俳優の登竜門的な位置づけとなっており、新人俳優が演じることが多いが、当時は企画自体が新しい試みでもあるため、俳優経験のある役者陣が出演している。誠は特撮テレビドラマ「ファイヤーマン」(1973年、日本テレビ系)で主演を務めた経験があり、宮内も「仮面ライダーV3」で主演を務めた、いわば「特撮ヒーローのスペシャリストが同じグループにいる」という夢のコラボレーションとなっている。





八木勇征・中島颯太、それぞれの出演映画に見る、独自の存在感と繊細な表現力" width="304" height="203" loading="lazy" fetchpriority="high">

松村北斗演じる"駈"に恋をする映画「ファーストキス 1ST KISS」" width="304" height="203" loading="lazy" fetchpriority="high">
Snow Man・宮舘涼太が俳優としての力量を示した、水上恒司主演のミステリー映画「火喰鳥を、喰う」" width="304" height="203" loading="lazy" fetchpriority="high">
