西島秀俊が裁判官の奮闘と成長を描き出す感動の物語!当時21歳の柄本佑、中村倫也も瑞々しい演技を見せた「ジャッジⅡ 島の裁判官 奮闘記」
俳優

年齢を重ねるほどに深みを増すビジュアルと、シリアスからコメディまで多彩なジャンルの作品で見せる確かな演技力で圧倒的な存在感を放つ俳優・西島秀俊。そんな西島が2008年に主演した連続テレビドラマが「ジャッジⅡ 島の裁判官 奮闘記」だ。2007年秋に放送された「ジャッジ 島の裁判官 奮闘記」の続編となる本作。鹿児島県大美島(※作中に登場する架空の島)でただ1人の裁判官としてさまざまな事件に向き合う判事補・三沢恭介が大美島で働く最後の1年間を描いている。

妻の麗子(戸田菜穂)と小学生の娘・麻衣子(桝岡明)と共に大美島へ赴任した恭介(西島)は、鹿児島地方裁判所・家庭裁判所大美島支部で刑事事件から離婚問題まで、あらゆる事件に判決を下し、仕事に追われる毎日を過ごしていた。
ある夏の日、執行猶予付き判決を言い渡した窃盗犯・光文治(田中要次)が法廷でこぼした「どうして島は貧しいのか」という言葉が、恭介の胸に深く刻まれる。それから数日後、住民に開放されていた小学校でテニスの審判台に登って遊んでいた男児が台ごと転倒し、重傷を負う事件が発生。男児の父親・小林章二(保阪尚希)が学校側を提訴したことで、小林家と島民の間に険悪なムードが流れる...。
■型破りな行動も島民のため!恭介の裁判官としての誠実さを西島秀俊が体現
放送情報【スカパー!】
ジャッジⅡ 島の裁判官 奮闘記 一挙放送
放送日時:2025年6月15日(日)10:20~
チャンネル:ファミリー劇場
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