山田裕貴主演ドラマ『ちるらん』豪華キャストインタビュー! 8人が語った作品への"想い"
俳優
――撮影現場はいかがでしたか?渡辺一貴監督とどんなやりとりがあったのでしょうか
上杉「ドライをやったあとに、みんなで『どう思う?』って、毎回話し合いをしていましたよね。そんな現場はなかなかないし、同じ世代の群像劇であそこまでやれるって、信頼できる人たちがいないとできないことだから...」
岩永「それをスタッフさんたちも許してくれたからね」
藤原「監督も隊士の1人でしたよね。上から演出するのではなく、一緒に円になって相談して、みんなで話し合う感じでした」
宮崎「桜吹雪のなか、みんなで歩くオープニングカットを何テイクか撮っているとき、僕らがスタート地点で待っていたら、監督が遠くから1人で歩いてきたんです。『ミスをしたのかな』と思っていたら、何を言うわけでもなく、親指一本をあげて戻っていったのが、すごく記憶に残っています(笑)」
鈴木「ベースから何か指示が飛ぶというよりは、毎回(俳優のもとに)来てくれましたよね。現場に来て寄り添ってくれました」
岩永「なかには、効率がいい分、カット割りを最初から決められる監督さんもいらっしゃるんです。ただ、渡辺さんの演出方法って、こちらがトライすると、それを汲み取ってくれるんじゃねえか、という希望が湧くし、実際にそれを汲み取って、カットに加えてくれることもある。セリフがなくワンカットも長いなか、それがモチベーションになっていました」
柳「僕も同じで、本編を見たときに、それぞれワンシーンを長く撮った意味があったな、とあらためて思いました。やっぱり宿り方が違ったなって。カット割って、割って...の表情じゃなかったというか。後ろで黙っているシーンもありましたが、それでも参加している意味は作りたかったし、それ(トライ)を許してくれた監督の演出に感謝しています」
――最後に見どころを教えてください
山田「(スペシャルドラマ)前編と後編で、本当に同じドラマかと思えるほど色が違います。前編はポップなドラマだけど、後編は重厚な歴史ものになっている。(U-NEXT配信のドラマシリーズ)最終話まで、そういった経験を何度も味わえるエンターテインメントになっていると思います。
僕としては、みんなに助けられたし、みんなのおかげで立てているから、自分がではなく、みんなが羽ばたく作品になってほしいです。『こういう俳優さんがいたんだ』、『こういう面白いお芝居ができるんだ』と、クリエーターや監督など、いろいろな人に目に焼きつけてもらいたい。『この作品を見ておかないと絶対に損だな』と思わせたい。そういう想いでやっていましたし、世界で活躍する力を持っている人たちしか集まっていないと思うので、みんなで刀で戦っていける作品になれたらうれしいです」
文=浜瀬将樹 撮影=MISUMI
衣装クレジット(上杉柊平)/ニット ¥59,400(PHIGVEL)、パンツ ¥36,300(NOAH)、シューズ ¥172,700(Alden)、スカーフ ¥19,800(MALFROY MILLION)
「ちるらん 新撰組鎮魂歌」公式サイト




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