三浦しをんによる小説「舟を編む」。出版社・玄武書房で営業部員として働く主人公・馬締光也が辞書編集部に異動することとなり、新しく刊行する辞書「大渡海」の制作に没頭していく物語。これまでにアニメや映画など度々映像化されてきた同作。2024年には「舟を編む 〜私、辞書つくります〜」と題して、テレビドラマ化もされた。
主演を務めたのは、池田エライザ。原作にアニメ、映画とこれまでは馬締が主軸となり物語が展開されていたが、ドラマ版では辞書編集部の新入り社員・岸辺みどりが新たな主人公となり、彼女の視点から"辞書作り"を描いている。

出版社・玄武書房でファッション雑誌「VIVIAN」の編集部員として働く岸辺みどり(池田)は、ある日、編集長の渡瀬凛子(伊藤歩)から雑誌の廃刊が決まったことを知らされる。編集部員のほとんどが新たに立ち上げるファッションサイトに異動となる中、みどりの異動先は"辞書編集部"。ファッションとはまったくの畑違いな上に、配属初日に辞書編集部で出会ったのは、ぼさぼさ頭で超がつくほど生真面目、そしてひとたび"言葉"のことになると周囲が見えなくなるほどの熱意を見せる上司・馬締光也(野田洋次郎)を始め、くせ者ばかり。慣れない業務と聞きなれない用語の数々に戸惑いながらも、みどりは辞書「大渡海」の刊行に向けて辞書編集部での仕事に取組み、次第にのめり込んでいく...。











