鈴木亮平が体現する決して諦めないヒーロー像!赤楚衛二津田健次郎らが参戦する新作に期待が高まる今見直しておきたい劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」

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劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」 (C)2025 劇場版「TOKYO MER」製作委員会
劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」 (C)2025 劇場版「TOKYO MER」製作委員会

主演の鈴木亮平が43歳の誕生日を迎えた3月29日に幕を閉じた日曜劇場「リブート」。顔を変えて別人に"リブート"するという大胆な設定のサスペンスを、胸を打つ家族愛の物語へと引き上げたのは、鈴木の熱演があったからこそだ。目の動きや表情、話し方など徹底した役作りで一人二役を演じきり、最終回まで視聴者の心を掴み続けた。

「鈴木亮平が出ているなら見てみたい!」という期待を裏切らない俳優となった彼は、当たり役にも恵まれている。その筆頭とも言えるのが、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」シリーズの救命救急医・喜多見幸太だろう。

最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両、"ERカー"で事故や災害の現場に駆け付け、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描く本シリーズ。2021年に日曜劇場枠で放送されたことを皮切りに、「待っているだけじゃ、助けられない命がある」という信念を持ち、患者のためにどんな苦境にも飛び込んでいくチーフドクターの喜多見ら「TOKYO MER」チームの姿が日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。

鈴木亮平演じる喜多見ら新チーム
鈴木亮平演じる喜多見ら新チーム"南海MER"の活躍を描く劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」

(C)2025 劇場版「TOKYO MER」製作委員会

2023年4月に公開された映画1作目の劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は、興行収入45.3億円という大ヒットを記録。第2弾の劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」(2025年)では前作以上に壮大なスペクタクルを映し出し、今年の8月21日(金)には赤楚衛二や津田健次郎といった新キャストの参戦でも話題を集めている第3弾、劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~CAPITAL CRISIS」の公開も控えるなど、常に続編を望まれる人気シリーズとなった。

これまでにも「天皇の料理番」(2015年)や「テセウスの船」(2020年)で重要な役を演じてきた鈴木にとって、日曜劇場初主演を果たしたのが「TOKYO MER~走る緊急救命室~」だった。危険な現場に駆けつける喜多見は、大きな身体にあふれんばかりの誠実さを宿している。鈴木がキャラクターに強烈な説得力をにじませているからこそ、「医師の喜多見です、もう大丈夫ですよ」「全員、守ります」という言葉も胸に響き、その場にいる人だけでなく、見ているこちらにも大きな安心感を届けてくれる。

4月25日(土)にWOWOWシネマで放送される劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」では、シリーズ最大の試練が描かれた。沖縄・鹿児島で、海の島々を巡る"南海MER"の試験運用が開始。喜多見と看護師の夏梅(菜々緒)は指導スタッフとして南海MERに赴任することになる。そんな中、島で大規模な噴火が発生。島に取り残された79人全員の命を救うため、南海MERが島に急行する。

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