松岡広大佐藤流司が "リスペクトしているところ"を恥じらいながら告白

写真左から 松岡広大、佐藤流司
写真左から 松岡広大、佐藤流司

松岡広大と佐藤流司が、10月25日(金)より大阪・メルパルクホールで上演される2.5次元舞台『ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~暁の調べ~』に出演する。

同作品は、岸本斉史による人気漫画「NARUTO-ナルト-」を原作とした舞台で、2017年5月~8月に上演されたものの再演。松岡がうずまきナルト、佐藤がうちはサスケを前作に引き続き演じるほか、新たなキャストを迎え、東京公演は11月8日(金)より東京・TOKYO DOME CITY HALLと11月15日(金)より東京・天王洲 銀河劇場にて行われる。

今回、松岡と佐藤にインタビューを行い、再演が決定した時の感想や再演に懸ける思い、注目してほしいポイントなどを聞いた。

――再演が決まった時の感想は?

松岡「前回の『~暁の調べ~』の時にいろんな方から好評をいただいていて、『また再演できたらいいね』という話をキャスト内でしていたので純粋にうれしかったです。また大変な日々が続くのですが、非常に達成感のある舞台なので『楽しみだな』という気持ちでいっぱいでした」

佐藤「この作品で描かれるサスケ・イタチ戦が原作の中でも1番好きなシーンなので、こうして改めてやらせていただけるということがすごく光栄です。また、前回の公演を振り返って見た時に改善の余地がたくさんあったので、それをもう1回ブラッシュアップした形でお見せできるというのが自分の中ですごくありがたいなと思っています」

――これまでのライブ・スペクタクル「NARUTO」作品の再演は1年後だった中、今回は2年ぶりとなりますが?

松岡「スパンが開いていたので『今年やるんだ!』『新作じゃなくて再演なんだ』と驚きもしましたが、『またキャストの皆さんやスタッフと皆さんと会えてうれしい』という気持ちが大きかったです」

佐藤「14、5歳のサスケを20歳の時から演じていて今回は24歳で演じるのですが、(キャラクターと自身の年齢が離れていくので)『やるなら早くしてくれ!』って(笑)」

松岡「この感じでいくと次は30歳だね(笑)。まずは再演ですけど、キャストは次作も期待しているぞと」

佐藤「そんな中で、何が感慨深かったかっていうと、広大と初めてお酒を飲みに行けたこと!最初に会った時は広大が16歳だったので」

――お酒の席でどんな会話をされたのですか?

松岡「流司くんから今回の舞台への抱負といいますか、意気込みなども聞くことができましたし、『僕も今回はそういう方向で行きたいです』という話をさせてもらいました」

佐藤「『今回は笑いなしでいこう!』って」

松岡「お互い芝居に対して妥協はしないタイプなのですが、『相手にも遠慮なく言いたいことは言い合って、研鑚を積んで行こう』という意味です!」

――今回の舞台でパワーアップしているところは?

松岡「17歳の時からナルトを演じさせてもらって、こんなに同じ役を一貫してやらせてもらえることなんてなかなかないので、演じるたびに役の理解度が深まっているんです。芝居もやりやすくなって深みも出てきたと思いますし、過去最高のシンクロ率のナルトをお見せできるんじゃないかなと思っています」

佐藤「この作品のサスケはずっと刀を主体に戦っていくのですが、ありがたいことにこの2年間で刀を扱う芝居が多かったので、前回と比べてアクションにより磨きをかけたものを見せられるんじゃないかなと思っています」

――稽古での個人的な課題などは?

松岡「再演だからパワーアップしたものを見せないといけないし同じものを見せるつもりもないので、芝居も歌もより磨きをかけたものをやらないといけない。そんな中で、課題としては"歌にもちゃんと芝居を乗せる"ということですね。吐息にも役の感情を乗せるのがとても難しいところでもありますので」

佐藤「前回の舞台の映像を見返した時に、『サスケにしては熱過ぎたな』『感情的になり過ぎたかもしれない』『逆に抑揚がなくなっているな』と感じた箇所が自分の中でけっこうあったので、もう少ししっかりと原作のサスケと自分をすり合わせていく作業が必要だなと」

――初演と再演ではどちらがプレッシャーが強いですか?

松岡「うーん...、僕は再演ですね。流司くんは?」

佐藤「再演だね」

松岡「やっぱりそうだよね。同じ内容をするので、役者の芝居が同じだと再演にした意味がないと思うんです。それは、僕らの(パワーアップできるという)可能性があると思ってもらえて実現することでもあると思いますので、やはり成長した姿を見せないといけない。また、当時は全力でやっているのですが、2年経った今振り返ってみると『もうちょっと(芝居の)足し算、引き算をした方がよかったかもな』と感じるところもあるので」

佐藤「初めて観るお客さんもいるとは思うのですが初演を観たお客さんももちろんいる訳で、そういったお客さんにとっては真新しさはないですし、ましてや原作物でもあるので話の展開も分かっている中で、『何度見ても面白いな』と思ってもらえるようにという思いはありますね」

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舞台情報

ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~暁の調べ~
<大阪公演>10月25日(金)~11月4日(月・祝)大阪メルパルクホール
<東京公演>11月8日(金)~11月10日(日)TOKYO DOME CITY HALL
11月15日(金)~12月1日(日)天王洲 銀河劇場
<深セン公演>2019年12月6日(金)~12月8日(日)深セン保利劇院
<上海公演>2019年12月14日(土)~12月22日(日)虹橋芸術センター

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