阪本奨悟の即興で作った曲に平野良が感動！「『いいちこ』いってたら、泣いてた...」

続いて、阪本が５月にリリースした完全自主制作のCD「HOME RECORDING 2」について掘り下げていく。作詞・作曲、レコーディング、ジャケットのデザインまで自分でやっていると聞いた平野は「すごいね！」と目を白黒させる。さらに、平野が考えたお題「平野良」「2.5次元ナビ！」「世界」で、阪本がギターを使って即興で曲を披露する場面も。阪本の曲に、平野は「『いいちこ』いってたら、泣いてた...」と絶賛する。ほか、役者業を再開させた理由や、自身にとって"新境地"となる音楽劇『まほろばかなた』についても語る。

収録後、阪本に番組の感想を聞いた。

――収録を終えられた感想をお聞かせください

「良くんと久々にじっくりとお話したのですが、テニミュ(ミュージカル『テニスの王子様』)の当時のエピソードとかもお話できて、鮮明に当時を思い出しました。楽しかったです！　10年以上経ってまたこうして一緒にお仕事ができるようになって、『年をとることっていいことなんだな』って今日感じました。『良くんってすごく素敵な方だな』って改めて思ったので、僕もそうなれるように頑張りたいなって思いました」

――ファンの方、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします

「改めて自分の生い立ちとかまで掘り下げていただいたので、自分でもちょっと恥ずかしい思い出とかもあったんですけど、それを含めて視聴者の方々に観ていただいて、僕のことを知っていただけたらうれしいです！」

取材・文＝原田健

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