ビルドアップを武器に日本代表定着 畠中槙之輔を変えた出会いとは

10月25日放送のサッカー情報番組「スカサカ!ライブ」#126では、番組MC岩政大樹によるインタビューコーナー「今まさに聞く」の日本代表DF畠中槙之輔(横浜FM)篇の前編が放送された。

畠中は幼少期から名門・東京Vの下部組織に所属し、2014年にトップチームへ昇格。当初は出場機会を得られなかったが、町田への期限付き移籍や、元東京Vのミゲル・アンヘル・ロティーナ監督(現C大阪)との出会いを経て、大きく成長を遂げる。そして2018年に横浜FMへ完全移籍を果たし、2019年には日本代表にも初選出された。

現在24歳の畠中は「試合にも絡めて、代表にも呼ばれているので、自分の持っているものを全部出し切っていかないと成長しない」と気を引き締める。また、自身のキャリアについて「昔から海外に行きたいとは思っていた。目標というより夢だったけど、今年は現実的になりつつある」と海外への憧れを口にした。

今では正確なビルドアップを武器としている畠中だが、プロ入り当初は確固たる長所を見出せずにいた。しかし、スペイン出身のロティーナ監督と出会い、後ろから組み立てる重要性を熟知。J2でレギュラーとして活躍し「ビルドアップという武器が胸を張って言えるようになった」と語っている。

当時、ロティーナ監督からは『ただボールを受けられる位置ではなく、相手の攻撃陣がプレッシャーをかける時に迷う位置を取れ』と頻繁に指示されていたという。現在所属している横浜FMでも、このポイントを強く意識しているとのことだ。

そして、3月には日本代表へ初選出。J1での出場はわずか9試合だったため、本人も「入るとは思わなかった」と驚きを隠せなかった。緊張していた畠中は、森保一監督からかけられた言葉も覚えていないという。

代表の常連になりつつある畠中は「1人でも守りきれる能力が一番大事。そうでないと、世界と戦うときに苦しくなる」と今後に向けて課題を述べた。センターバックは吉田麻也(サウサンプトン)、冨安健洋(ボローニャ)ら海外組が主軸となっているが、彼らを脅かすことはできるのだろうか。

毎週金曜日21:00~放送されているサッカー情報番組「スカサカ!ライブ」。次回は11月1日(金)21:00~放送スタートの予定で、ルヴァンカップ決勝の特集や、畠中のインタビュー後編などを放送する。

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放送情報

スカサカ!ライブ

放送日時:2019年11月1日(金) 21:00~

チャンネル:スカサカ!

※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

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