ビートたけしが歴史的な名場面に「擬態」する！

BSスカパー！でレギュラー放送中の、たけしが初体験を徹底的にやりつくす番組「はじめてのたけし」。第8回目のテーマは、「はじめての"擬態"」だ。

擬態とは、主に動物が外敵から身を守るために、体の色や形を周囲に似せることだが、今回のたけしは歴史的な名場面に擬態＝溶け込むというミッションに挑む。助っ人に、雑誌「FAMOSO」でもたけしに協力したDaytona編集長の永田郷(ながた ごう)さんを迎え、与えられたさまざまなシーンに溶け込むため、次々と衣装を着替える。瞬時に、そのシーンに最も溶け込むポーズを決めるたけし。その瞬発力は、#3の「はじめての人生相談」でみせた憑依芸そのもの。浅草キッドをはじめ、スタッフも驚嘆する中、順調に撮影は終了。果たしてたけしは、"世界の北野"のオーラを消して、無事、歴史的な名場面に擬態することはできるのか？乞うご期待です。

＜ビートたけし・コメント＞
ホテトル嬢のチェンジか、オレは！笑　何度も衣装を変えさせてよ～。 (玉袋：慣れたもんですね～！早いですね～) 早いよ、オレは。パッと着替えちゃうからな。またオレ、違和感がないからいいだろう？ (玉袋：擬態してましたよ！)(博士：まさか女装までやっていただけるとは！) オレ70過ぎてんだよ！プラス、オレ勲章もらってんだ、おまえ！！笑 (自分が言い出しっぺってところがいいですね) 自分で言って、ほんとに反省したよ。3回くらいやったところで、ほんとにやめようかと思ったよ。笑　

文＝ホミニス編集部

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