ビートたけしがお宅訪問！懐かしさに幼少期エピソードも

ビートたけしが初体験を徹底的にやりつくす番組「はじめてのたけし」がBSスカパー！でレギュラー放送中。第10回目のテーマは、「はじめての"お宅訪問"」。実は、宅建の資格を持つ水道橋博士(浅草キッド)とたけしの一行が、「建築作品として評価できるか？」「玄関は家の顔」「プライベート空間の充実」の3つのポイントを踏まえながら、さまざまなお宅をご紹介。

一件目は、2005年から13年に渡って、すべて自力で建築していく(＝セルフビルド)未完成のビルを訪問。一級建築士の資格を持ち、鳶職や鉄筋工、型枠大工などとしても働いた経歴を持つ家主から、設計図のない造り方やこだわりのポイントなど聞き、すみずみまで見て回る。最後に、ビルを買わないかと持ちかけられたたけしは果たして...。
二件目には、新築ながら、1920～1930年代の住宅建築の一様式だった文化住宅を可能な限り再現したお宅へ。モボ、モガのファッションで登場した家主のお二人と宅内を見学してまわる3人。黒電話、ちゃぶ台と懐かしいものを見つけたたけしは、思わず幼少時のエピソードなどを披露する。道中、日本中にあるさまざまな変わった住居を紹介すると、話は浅草キッドの2人の住まい遍歴に。キッドの2人に促されたたけしからも、自身が住んだことのある変わった住居の話が飛び出す。

＜ビートたけし・コメント＞
最初の家はお宅になってないから、あそこは現場訪問だな。二件目の家は凝ってるね。マニアックでいいし、ここは落ち着くな。懐かしいっていうかDNA なんだろうな。ここにあるものはね、結構似てるんだよ、俺んちと。今度は家作ってみようかな。まだ作ったことないからさ。四畳半の畳の部屋に、ちゃぶ台、ざぶとん、火鉢とか、いいよね。火鉢でイカとか焼きたいよね。(笑)

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