ビートたけしが"殺陣師"に挑戦！無茶ぶりありの爆笑の展開へ！？

ビートたけしが初体験を徹底的にやりつくす番組「はじめてのたけし」が、BSスカパー！でレギュラー放送中。
2019年1月24日(木)放送の第14回のテーマは、「はじめての"殺陣師"」。殺陣師とは、立ち回りの型を考案したり、出演俳優に教える専門家のこと。かつて、浅草のコントでの斬られ役や、映画「座頭市」で殺陣をつけるなどしてきたたけしが"監督"となって、殺陣シーンに挑む。強力な助っ人に、たけしとは映画で何度も一緒に仕事をする殺陣師の二家本辰己とアーバンアクターズのメンバーを迎え、様々なシチュエーションでのシーンに挑む。演じるのは、つまみ枝豆とお宮の松。一筋縄ではいかない上に、たけしからの無茶なリクエストも入り...。「時代劇」、「ヒーローもの」、そして「座頭市」と「ヤクザもの」といった、たけし十八番の設定の中でどんな殺陣が繰り広げられるのか？

＜ビートたけし・コメント＞
いや～、アクションはなかなか大変だね。やっぱり(監督の)俺がいて、二家本さんが殺陣してくれたら良い作品ができるんだよな。でもあれだね、殺陣ってのはやられ役のスタントのスタッフが優秀だから成り立つんだな。主役なんてさ、斬るばっかで斬られたことないんだから。次回はさ、やられ役の方に挑戦しようよ。池とかに落ちちゃってさ、昔のガンバルマンみたいに(笑)。あとは、西部劇でドンパチやるのも好きだから面白そうだな！

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