OCHA NORMA、≠ME、ラストアイドルがSDGs貢献活動を明かす！

また、イベント前には鹿沼による「さわれるVR握手会」が行われた。ファンは会場内に設置されたブースに入ってVRゴーグルを装着し、ブース内にある手のギミック（触角を伝送できる技術「リアルハプティクス技術」を活用）と握手すると、リアルタイムで別場所にいる鹿沼とバーチャルで握手できるというもの。体験したファンたちは初の試みであるアイドルとの交流に驚きながらも新鮮さを感じていた。

「さわれるVR握手会」について鹿沼は「初めてのことですごく新鮮でしたし、楽しかったです！ただ、ファンの方はVRゴーグルをつけているので、私からファンの方の顔が見えないんですよ(泣)。だから、改善の余地はあると思いますけど、リモートでお話するよりは手を握ってもらえる感覚があるので、本当に『リアルタイムでしゃべってるんだ』という実感があるんです！もちろん、リアルな握手会と比べると『そっちの方がいい』ってなると思うんですけど、皆さんファーストリアクションが同じで『近っ！』って(笑)。VRだとめっちゃ近くに、本当に目の前にいるように感じるみたいなので、これはこれで新しいイベントとして広まっていったら面白いなと思いました」と明かした。

また、今回のテーマである「SDGs」について「今回、MCをさせていただくにあたって改めて詳しく調べたら、以前から私、エコバックとマイボトルを使っていて、知らない間に貢献していたことを知りまして！自分としては倹約のつもりで始めたんですけど、こんなに身近なことで貢献できるんだって驚いたので、ぜひ皆さんもやってみてほしいです」と語った。

文＝原田健

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