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――一番印象的なセリフやシーンはありますか?
キム・ドンワン「全体的に沖縄が綺麗で、神秘的だったので全て印象的でした...。美ら海水族館で営業終了後に撮影をしたので、静かな美ら海水族館を映画で観ることができるのも魅力かと思います。あそこは、いつも人が多くて騒がしい場所なので...」
ファン・スンオン「静かな美ら海水族館...」
キム・ドンワン「ジンベエザメたちが眠りにつく時間に、僕たちが撮影をしたじゃないですか?」
ファン・スンオン「けど、寝てなかった気が...?」
キム・ドンワン「僕たちが撮影してたから」
ファン・スンオン「ああ...(笑)」
キム・ドンワン「迷惑をかけました。すみません。ジンベエザメさん...」
ファン・スンオン「(笑)」
ファン・スンオン「ワンカットで長く撮影したシーンがあるんです。そのシーンのために、たくさんの試行錯誤を重ねましたよね?(笑) セリフを変えたり、そのセリフで実際に合わせてみたりしたんですけど、その中で『あ、こっちの方がいいかも。』と監督に言って変えたセリフが『片思いよりは両想いのほうがいいじゃないですか』というセリフです。そのセリフが、私は今でも心に残っています。他に、ドンワンさんのこんなセリフもありました。『誰かに恋するのが無駄ですか?相手に愛されないから?』それも、すごく心に残っています」
キム・ドンワン「そうですね。実は、叶わない恋の方が美しかったりもしますから」
ファン・スンオン「そうなんですか?」
キム・ドンワン「思い出の中の恋...」
ファン・スンオン「叶ってしまったら、美しくないんですか?」
キム・ドンワン「叶ったら...そこまでです」
ファン・スンオン「1人で意見を...(笑)」
キム・ドンワン「皆さん、片思いだけしてください」
ファン・スンオン「(笑)」
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――撮影中に、面白かったNGや印象に残っているビハインドはありますか?
キム・ドンワン「僕たちがロードムービー形式の小規模で撮影をしたので、時間に余裕がなく難しい状況がありました。それは新人時代に経験できる面白さなのですが、長く活動している僕たちが、そのような状況で撮影をしたので、撮影後に不思議な気分になりました。"昔は、こうやって撮影をして大変だったな..."と。そんな思い出が映画に込められているので、僕たちは面白かったのですが...皆さんはどうご覧になるのか...不安ですね」
ファン・スンオン「楽しんでくださると思いますよ」
――同じ名前、違う性格を持つ「キム・ジョンミン」!女性のキム・ジョンミンと男性のキム・ジョンミン、どっちが自身に似ていると思いますか?
キム・ドンワン「男性のキム・ジョンミンの性格はチョ・ソンギュ監督本人そのものなので、僕と似ているとは言えません(笑)。監督の持っている作家や監督としての魅力が反映されていて良いと思いますし、女性のキム・ジョンミンの性格は、面白くてかわいいと思います」
ファン・スンオン「なので私は、ドンワンさんがいる時に言ったかは覚えていないんですが、監督に男女を変えたらどうかと聞きました」
キム・ドンワン「性格を?」
ファン・スンオン「はい。なぜなら、私の方が男性のキム・ジョンミンの性格に似ているので...」
キム・ドンワン「実際にお酒も飲まないし...」
ファン・スンオン「そうなんです。お酒も一切飲めなくて...なので『私が男性のキム・ジョンミンの役をやった方がうまくできる気がします。』と監督に頼みました」
キム・ドンワン「僕に相談もせずに?」
ファン・スンオン「...そうだったっけ?あ!ドンワンさんに会う前に...」
キム・ドンワン「冗談ですよ(笑)」
ファン・スンオン「本当に真剣にお願いしたんですよ」
キム・ドンワン「でも、お酒を飲む演技が上手ですよね?一滴も飲めないのに。自分は飲まないけど、お酒を飲んでいる友達をよく見てきたから?」
ファン・スンオン「そうかもしれません(笑)。なんで上手なのか、皆さん気になるみたいです」











