SUPERNOVAユナクが指南!超ハイレベルな"日韓合同グローバルアイドル"誕生の予感

SUPERNOVA・ユナク
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101人の練習生の中から、"国民プロデューサー"と呼ばれる視聴者の投票で11人のデビューメンバーを決めるサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」(以下、日本版プデュ)。その最終投票の結果、12月11日に誕生した"JO1(ジェイオーワン)"が、3月4日(水)にデビューすることが決定。それに先立ち、1月31日(金)には横浜・大阪で初のファンミーティングの開催も発表されるなど、話題を集めている。

アイドルオーディション番組がホットな今、日本初となるビッグプロジェクトが始動している。その名も「G-EGG グローバルアイドル発掘×リアル成長ストーリー」(以下、G-EGG/Mnetにて2月2日より放送)。プロデューサーとして名乗りを上げたのは、昨年日本デビュー10周年を迎えたダンスボーカルグループSUPERNOVA(デビュー当時のグループ名は超新星)のリーダー・ユナクだ。

ユナクとY-crewによる指揮のもと、日本と韓国から集められたG-EGG練習生たちは様々なミッションに挑戦。視聴者投票や審査員評価を経て、デビューの座を勝ち取るシステムなのだが、この「G-EGG」は実に構想3年...。ユナクが選び抜いた日韓のG-EGG練習生の経歴がとにかくすごいのだ。

G-EGG練習生

昨年11月に渋谷で開催されたショーケースでお披露目されたG-EGG練習生は21人。韓国からは、全員180cm以上の12人組グループ、Apeace(エーピース)として活動しキャリアも十分なウォンシク、ヨンウク、シヒョクのほか、本家プデュシリーズにも出演したパク・ユンソルやカン・ヒョンスらが参加。日本からは、ジュノンボーイ初のユニット"JUNON SUPERBOY ANOTHERS"の米丸日向、長橋秀行のほか、三浦大知のバックダンサーとして紅白歌合戦にも出場している三浦史也ら、現時点でも磨き抜かれたパフォーマンスを持つメンバーが集結。1月6日には、番組のテーマソング「LIFE GOES ON」が発表されたが、その歌唱力の高さや、ダンスにおける身体能力の高さが早くも話題を呼んでいる。

また1月7日にはファンのオファー投票によって追加メンバーが決定。日本版プデュでも活躍した鈴木玄、林龍太、三井瞭の3名が加わるとあって、さらなる注目を集めることに。歌唱力に定評があり、日本版プデュ脱落の際は惜しむ声が大きかった林をはじめ、子犬のようなルックスながらラップの腕前が注目を集めた三井、作詞を特技にあげている子役出身の鈴木は、G-EGG練習生の中でも有望株といえるだろう。

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練習生でありながら様々なバックグラウンドを持ち、個性がぶつかり合うことで生じるドラマこそ、サバイバルオーディション番組の醍醐味。新たなアイドル誕生の瞬間を存分に楽しむためにも、リアルに成長していく彼らの過程をじっくりと見届けたい。

文=津金美雪

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放送情報

G-EGG グローバルアイドル発掘×リアル成長ストーリー
放送日時:2020年2月2日(日)18:30~
※2話以降は毎週(土)23:30~
チャンネル:Mnet
※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

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