森川智之も緊迫のナレーション!未解決事件からUFOの正体に迫る

ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズのセフィロスをはじめ、アニメ「剣風伝奇ベルセルク」のグリフィス、「ガラスの仮面(2005年)」の速水真澄など、クールな美形キャラクターを数多く演じてきた声優・森川智之。強さやたくましさ、そして大人の色気がにじみ出る表現豊かなハイ・バリトンボイスは、多くのアニメ&ゲームファンから支持を集めている。

洋画の吹き替えでも活躍する森川は、ユアン・マクレガー、キアヌ・リーブス、マーティン・フリーマンなど数々のハリウッドスターの声を担当。中でも、スタンリー・キューブリック監督の遺作『アイズ・ワイド・シャット』の演技は、トム・クルーズ本人からも絶賛。『ラストサムライ』以降、『ミッション・インポッシブル』シリーズをはじめ、ハリウッド超大作の日本ヒットを支える"トム・クルーズ専属吹き替え声優"としても知られる。

また、2016年放送のエジプト神話をテーマにした約2分のショートアニメ「神々の記」では、全キャラクター、ナレーション、歌唱の全てを森川智之が1人で担当。その芸達者ぶりで多くのファンを驚かせた。

(C)National Geographic Channels International

そんな森川がナレーションを担当する、人気ミステリー番組シリーズ「UFO:欧州未解決事件簿」の二カ国語版が、7月13日(土)よりナショナル ジオグラフィックで放送される。

未確認飛行物体UFOといえば、アメリカはネバダ州の砂漠地帯が有名だが、その目撃情報は世界各国で報告されている。この番組では、未確認の飛行体があり得ない動きをする、空中に不可思議な光を放つ、墜落するといった、ヨーロッパ各地のUFO目撃事件を検証していく。

第1話「スコットランドの宇宙人」では、1979年のスコットランドで森林警備員が人気のない森の中、小さな球体状のUFOと遭遇。気づくとズボンが破れ、負傷していた「リビングストン事件」を紹介。これはイギリスで初めて警察が犯罪として捜査したUFO事件だ。

(C)National Geographic Channels International

ほか、1980年代初めノルウェーのヘスダーレン渓谷で多数の謎の光が目撃された「ヘスダーレンの怪光」、1977年にポルトガル人操縦士が高度600mで未知の物体と遭遇。それが雲の中に消えた直後、機体は制御不能となり急降下したという「カステロ・デ・ボーテ事件」をフィーチャーする。

ミステリアスかつスリリングなBGMとともに冒頭のナレーションで、ヨーロッパ各国の政府が数十年前から、未確認飛行物体の調査を秘密裏に行ってきたことが告げられる。森川の声は、視聴者に「ここから先、語られることは極秘案件なのだ」と身を固くさせてしまうほどの緊迫感を帯びている。

続く「宇宙からの訪問者なのか。それとも自然現象なのか。ヨーロッパの政府はまだ真実を隠しているのでしょうか」との問い掛けでは、ほんの少し柔らかさを取り戻しつつも、「その答えは、これからあなたが見る未解決事件簿の中にあるかもしれません」という力強い言葉で一気に引き込んでいく。

長年の間、論争の的となり世界中の人々を引き付けてやまないUFO。人々の好奇心をくすぐり続けるその正体を、森川の至極のナレーションとともに見極めてほしい。

文=中村実香

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放送情報

UFO:欧州未解決事件簿
放送日時:2019年7月13日(土)20:00~
※毎週(土)20:00~
チャンネル:ナショナル ジオグラフィック 未知の自然・宇宙・歴史
※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

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