スタイルがぶつかり合った一戦。乱打戦を制した札幌は、白井康介がキーマンに

7月21日放送の「平畠会議」J1第20節の回では、ゲストに岩本輝雄、渡邉一平、佐藤悠介を招へい。週末のJ1について熱い議論が行われた。

今回議案に挙がったのは、7月20日に行われた札幌vs湘南の一戦。試合はジェイの2得点など、札幌がゴールラッシュを見せ、5-2で勝利した。

試合後の記者会見で、湘南の曹貴裁監督は「最初の15分の入りは非常に良かったが、あそこでリードできなかったから苦しくなった」と序盤で先制できなかったことを嘆いた。

今シーズンのワーストとなる5失点を喫したが「大敗はしないほうが良いものの、大敗したほうがスッキリと顔を洗って次の鹿島戦に向かえる。選手たちはクリーンファイトをしてくれたので、お疲れ様と言わなくてはいけない」と健闘した選手たちを讃えた。

4試合ぶりの勝利を上げた札幌のミハイロ・ペトロヴィッチ監督は「5得点を取れたのは素晴らしいが、少なくとも10回は決定機があった。その部分を忘れてはいけない」と、大勝しながらも課題を口にした。

この試合は、リーグ戦で今シーズン2回目となる札幌厚別公園競技場での開催となった。会場に足を運んだ岩本氏は「蒸し暑かったし、映像で見るのと違って芝が長く、みんながやりづらそうだった」とピッチコンディションを振り返った。

また、気温約30℃の中、13:00キックオフで試合が行われた。暑さはもちろんだが、夏場はナイトゲームが多いだけに、選手も慣れない状況でのプレーだった。佐藤氏は「睡眠の取り方や、朝ごはんをしっかり食べるか軽食にするかなど、試合前の過ごし方が変わってくる」と調整の難しさを語った。

最終的には7得点が決まる乱打戦となったが、渡邉氏は「お互いがはっきりしたスタイルを持っていて、相手によって大きく変えることはない。札幌は自分たちらしさを見せて勝ったし、湘南はらしさを消されてしまった」と試合を総括した。

その中で、渡邉氏は札幌の白井康介のプレーをピックアップ。白井は右ウイングバックで先発出場したが「杉岡(大暉)に全く仕事をさせなかった」と守備面を高く評価した。

また、攻撃面では「中にポジションを取って、鈴木武蔵をサイドに出したりしていた」と、良い意味で"中途半端"なポジショニングが、相手をかき乱していたと分析。リーグ戦で3試合連続の先発出場を果たした白井が、定位置確保へアピールを見せた。

J1リーグ開催週の日曜日21:00~生放送されている「平畠会議」。次回のJ1第21節の回は、8月4日(日)21:00~放送スタートの予定となっている。

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放送情報

平畠会議

放送日時:7月28日(日) 21:00~

チャンネル:スカサカ!

※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

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