ドラマ「レッドブルー」木村慧人、長谷川慎、大久保波留、大倉空人の体づくりの方法とは？お互いの印象についても語る！

――ありがとうございます。共演シーンが多いメンバーと、そうでないメンバーがいるかとは思いますが、ぜひみなさん、お互いの印象を教えてください

木村「慎さんとはもう10年以上の付き合いになるので、第一印象もギャップもなにもないのですが...今回の撮影で意外と体に気を使っているなと思いました」

長谷川「不摂生そうだった？」

木村「いや、そういうわけじゃないんですけど、サプリメントとかも細かく性能を調べて、ちゃんと摂っているんだなって。美容男子だなと思いました。」

大倉「僕は波留について。最初の印象は、ものすごくかわいらしいお顔をしているなと思ったのですが、クールに決めるところを見たときめちゃくちゃかっこよくってそのギャップがすごいなと驚きました。しかも、体を見てみたらバッキバキ！さらにギャップを感じました。最初はすごいかわいいイメージだったのに、脱いだらかっこいいっていう。グループでは脱ぐことがないということなので、ファンの方々は、意外な一面を見れるんじゃないかなって思います」

長谷川「うん。あと、声がいい！純度100%ピュアな感じをすごく役に落とし込んでいて、羽鶴という役がより引き立っていて。お芝居が初めてとは思えないなと感じました」

大久保「慧人くんは、たしかアクション練習のときに初めて会ったんですけど、漫画で見た青葉がそのまま出てきたみたいだなと思いました。影のある感じと、心の中に秘めている力がすごくて、一緒に演技をしながら勉強になるな、かっこいいなって思いました」

木村「空人は、柊という役がそんなにしゃべらず、ずっと人のこと見て分析しているキャラクターなので、暗いのかなと思っていました。そしたら、めちゃくちゃ話がうまいし、コメント録りをしたときもすごくハキハキとしていて、めちゃくちゃ話を広げてくれて。年下なんですけど、すごく頼もしいなって思いました」

大倉「そこで僕の本領発揮しようかなと思ったので嬉しいです！」

大久保「コメント録りで？作品であんまり喋らないから？」

大倉「そうそう！柊は眼鏡をクイってして、人を見ることが多いからさ！」

――ちなみに現場での盛り上げ役も教えてください

大久保「ここにはいないんですけど(佐野)岳さんは、めっちゃくちゃ盛り上げてくれます。共演者にも、たくさん話しかけてくださるし、場の雰囲気を明るくしてくれる印象です！」

取材・撮影=於ありさ

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