唐沢寿明、史上最凶の"嫌な奴"に! 堤幸彦監督と15年ぶり再タッグ『ミステリー・アリーナ』で共感ゼロの怪演

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映画『ミステリー・アリーナ』のワンシーン
映画『ミステリー・アリーナ』のワンシーン

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――樺山桃太郎というキャラクターの"ここだけは受け取ってほしい"という魅力を教えてください

「魅力なんかないでしょ(笑)。でもああいうことはめったにできないから楽しいです。ここまで救いようのない役ってあんまりやったことがないですから。『ひどい男だけど最後見ていたらなんか許しちゃおうかな』って思うような、よくあるパターンがあるじゃないですか。ゼロだからね、この役は(笑)。最後の最後まで本当に許せないよね。でもそれはやっぱり誰かがやらなきゃいけないし、いろいろな役をやるのが俳優なんです」

――原作を知らない方やミステリーが得意でない方も含め、どんな気持ちでこの映画を楽しんでほしいですか?

「チャンスがあるなら原作を読んで来ていただきたいですが、もちろん原作を読んでなくても楽しめます。自分なりに映画を観ながら思わず自分で推理し始めてしまうような不思議な感覚に陥っていくと思うので、そういう部分も楽しんでほしい。

あと、僕の役に関してはもう完全に頭に来てもらって十分なので(笑)。そのほうがうれしいし、同情とか実はいい人だったんじゃないかとか探らずに、素直に観ていただければと思います。映画自体は最後までおもしろいので!」

映画『ミステリー・アリーナ』
映画『ミステリー・アリーナ』

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文=HOMINIS編集部

映画『ミステリー・アリーナ』公式サイト

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