松坂桃李×芳根京子×役所広司、天然痘に立ち向かった町医者の挑戦と夫婦の絆 実話を基に描く「雪の花 ―ともに在りて―」

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「雪の花 ―ともに在りて―」
「雪の花 ―ともに在りて―」

©2025映画「雪の花」製作委員会

そんな良策を支える妻・千穂(芳根京子)も、物語に欠かせない存在だ。周りを明るく照らす太陽のようでありながら、意外な一面も持つ千穂を、芳根京子がチャーミングに演じる。

自分の無力さに落ち込む良策を、明るく励まし続ける千穂。天然痘から人々を救いたいという夫の思いをそばで支える姿が、困難な挑戦を続ける良策の物語に温かさを添えている。

「雪の花 ―ともに在りて―」
「雪の花 ―ともに在りて―」

©2025映画「雪の花」製作委員会

また、良策を導く鼎哉との出会いも、物語を大きく動かす。鼎哉を演じるのは、名実ともに日本を代表する世界的俳優・役所広司だ。

自分1人では答えを見つけられなかった良策が、鼎哉から知識を学び、周囲の協力を得ながら道を切り開いていく。さらに、良策の志に共鳴する人々との出会いを通して、1人の町医者の挑戦は、やがて藩や幕府をも巻き込むものへと広がっていく。

本作では、疫病との闘いだけでなく、誰かを救いたいという思いが、人から人へとつながっていく過程も描かれる。夫婦の絆や師との出会い、志を同じくする人々の協力が重なり合い、良策の挑戦を支えていく。

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