"恋つづ"の渡邊圭祐ら注目株多数!「仮面ライダージオウ」チームの抜群のケミストリー

最後の「平成仮面ライダー」作品にして、シリーズ20作目となる記念碑的作品「仮面ライダージオウ」(2018~2019年)。時空を巡るという壮大なストーリーが語られ、ジオウが訪れた先々で、アギト、龍騎、ビルドなど歴代平成仮面ライダーたちと真正面から向き合う展開は、放送当時に大きな話題を集めた。

タイムトラベルが描かれるため、過去のライダーだけでなく未来からやってきたオリジナルライダーも多数。登場キャラクターが多かったことも本作の特徴の一つだ。「平成仮面ライダー」シリーズといえば俳優の登竜門的な存在として知られているが、本作には注目の若手俳優たちがこれまで以上に数多く名を連ねた。

■俳優たちが抜群のチームワークで演じきった「仮面ライダージオウ」

主人公の仮面ライダージオウ/常磐ソウゴには、シリーズ第1作「クウガ」が始まった2000年生まれの奥野壮が抜擢されたほか、仮面ライダーゲイツ/明光院ゲイツ役の押田岳、ヒロインのツクヨミ役の大幡しえりなど、注目の若手たちが出演。そのフレッシュな演技もさることながら、それ以上に光っていたのが、彼らの相性の良さを窺わせる"ケミストリー"だ。

「なんか行ける気がする」が口癖でどこまでもポジティブな高校生ソウゴ。そんな彼が最低最悪の魔王・オーマジオウに覚醒してしまうのを阻止するため、2068年の未来から現代にタイムトラベルしてきたツクヨミ。彼女と同じ時代からソウゴを始末しにやってきたものの、ツクヨミに説得されて渋々状況を静観することになる生真面目な青年ゲイツ。――この性格も立場も異なる3人が"クジゴジ堂"で共に暮らすようになり、次第に理解し合っていく絶妙な距離感を俳優たちは巧みに体現した。

また、突然ソウゴの目の前に現れ、未来を予見するような言葉を呟く"ウォズ"には、2020年1月期のドラマ「恋はつづくよどこまでも」の看護師・仁志役で注目を浴びた渡邊圭祐。"恋つづ"では事務所の先輩であり、仮面ライダーとしても先輩にあたる佐藤健との共演でも話題を呼び、ファンを大いに喜ばせた。

このウォズ役が演技初挑戦となった渡邊だが、意味深に響く渋い声と佇まいによって、謎めいた預言者へと豹変。それぞれのキャラクターの思惑によって、複雑な関係性にも変化が変じるのだが、俳優たちは抜群のチームワークで違和感なく演じた。

「仮面ライダージオウ スペシャルイベント」

(C)2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

■ファンにはたまらない展開を見せた「スペシャルイベント」

劇中で見せたそんな抜群のチームワークを堪能できるのが、6月7日(日)に東映チャンネルで放送される「仮面ライダージオウ スペシャルイベント」だ。グランドプリンスホテル新高輪で昨年5月3日・4日に開催されたこのショーは、「スペシャルショー」と「番組キャストトークショー」による2部制で構成。

前半のスペシャルショーでは、ジオウが五月病になってしまい、なぜかショッカー戦闘員と友情を育むというイベント限定のユニークなオリジナルストーリーが展開。一方、前述の若手キャストが勢ぞろいした後半のトークショーでは、白ウォズの衣装を身に纏った渡邊にファンから歓声が上がると、奥野が慌てて「コイツ悪いやつだからね!」とツッコむ場面も。現場での雰囲気の良さがあふれ出たかのような、見事な掛け合いを披露していた。

さらに「ジオウ」愛を競い合ったり、撮影の裏話を暴露しあったりと、終始、笑顔の絶えないトークが繰り広げられた。そんなイベントの様子からは、「ジオウ」を名作と言わしめる一つの要因となった"若手キャストたちの自然な一体感"が存分に感じられる。シリーズの集大成となった作品世界と重ね合わせながら、彼らのフレッシュな等身大の魅力を楽しみたい。

文=HOMINIS編集部

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放送情報

仮面ライダージオウ スペシャルイベント
放送日時:2020年6月7日(日)11:00~
チャンネル:東映チャンネル
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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