≠ME・鈴木瞳美谷崎早耶永田詩央里が明かす、メランコリーエピソード

写真左から 谷崎早耶、永田詩央里、鈴木瞳美
写真左から 谷崎早耶、永田詩央里、鈴木瞳美

≠MEがアイドルとしてさらなるスキルアップを目指すべく、芸能界を中心にさまざまな"先輩"からあらゆる物事を学んでいく冠バラエティ番組「≠ME 先輩、も~っと教えてください!!」の#22(2月25日放送)では、バレンタイン企画の後編が放送される。

"先輩ゲスト"の原口あきまさの進行の下、≠ME・尾木波菜、落合希来里、川中子奈月心、菅波美玲、鈴木瞳美、谷崎早耶、冨田菜々風、永田詩央里の8人が私服で登場し、"理想のチョコを渡すシチュエーション"を芝居形式で発表。自身が考えた理想のシチュエーションを自ら演じるほか、相手役もメンバーが務める。ほか、原口が明石家さんまのモノマネでMCを務める妄想恋愛トーク企画「ノイのから騒ぎ」も。

今回、収録を終えた鈴木、谷崎、永田にインタビューを行い、収録の感想や自身の"妄想シチュエーション"のこだわりポイント、最近の"メランコリー"エピソードなどについて語ってもらった。

――収録はいかがでしたか?

鈴木「妄想で恋愛の話をさせていただいたのですが、自分なりにいろいろ考えて凝ったものを作ったので、女性の方には共感していただいてキュンキュンしていただければと思いますし、男性の方はぜひとも参考にしていただきたいなと思います」

谷崎「理想のシチュエーションをやらせていただけるということで、普段の自分では絶対にあり得ないシチュエーションや自分とは違った性格の女の子を自分なりに考えて妄想して演じたので、観てくださる方もきっとキュンキュンしていただけると思います!みんなで演技をしたので、表情や演技力にも注目していただけたらうれしいです」

永田「私も『理想のチョコの渡し方』を披露させていただいたのですが、他のみんなが披露するいろんなシチュエーションを見ていて、『世の人たちはこのようにバレンタインを過ごしているんだな』ってなんかわくわくしてしまいました」

――それぞれが披露した"妄想シチュエーション"のこだわりポイントは?

鈴木「私の場合は、ただの年上の方ではなく"年上でスマートな方"というところがポイントで、あくまでも(相手は)"年上でスマートな方"という目で見ていただけるとキュンキュンしやすいんじゃないかなって思います。私の理想は、私より頭が良くて、普段はクールなのですが私のことを溺愛してくれていて、それをあまり表では出さないけど、お家だとすごく伝えてくれる、見た目がスマートな方なので!」

谷崎「私は『どうやってよりリアル感を出すか』ということにこだわりました。"高校の同じクラスの男の子に渡す"という設定だったのですが、(自分は)もう22歳だし、学生でもないし、仲のいい男の子もいないという現実離れしている設定だからこそ、話す間など『お芝居の部分でリアルさが出せれば』と思って頑張りました。でも、もし実際にあんなにモテる男の子を好きになったら、嫉妬で傷ついちゃうんだろうなって思いますけどね(苦笑)」

永田「私は"あえて思いを伝えないパターンもある"というのをやって、皆さんに『そういう方法もあるな』というふうに楽しんでいただきたいという思いで披露させていただきました」

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放送情報

≠ME 先輩、も~っと教えてください!!#22
放送日時:2022年2月25日(金)22:30~
チャンネル:BSスカパー!
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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