平成を代表するアーティストを怒髪天THE BACK HORNらが熱く語る!

1989年、平成元年に開局を迎えたスペースシャワーTV(以下、スペシャ)が、その30年の歴史とともに日本の平成の音楽史を振り返る特別番組「GYAO!×SSTV スペースシャワーTV開局30周年特別プログラム『〜豪華アーティストが語る〜 これが私の"平成オンガク"』 」を5月25日(土)に放送する。

司会はいとうせいこう、アシスタントはLicaxxx、平成ウォッチャー&解説として渡辺祐が出演。増子直純(怒髪天)や松田晋二(THE BACK HORN)、タレントの三原勇希、THE BAWDIES、石毛輝と岡本伸明(the telephones)らがプレゼンターとして、平成の30年間を6年毎のブロックに分けてそれぞれの「私の"平成オンガク"」をプレゼンしていく。

■世代を超えて歌い継がれる忌野清志郎、モンパチの名曲

平成元年~6年を担当しのはいとうせいこう。スペシャ開局の際、一番最初にオンエアされたミュージックビデオとして、(忌野清志郎らしき人物が参加している)THE TIMERSの「デイ・ドリーム・ビリーバー」(平成元年)の紹介で番組はスタートした。時代を象徴する音楽としては、渡辺が伝説の音楽番組「三宅裕司のいかすバンド天国」からメジャーデビューした、たまの「さよなら人類」(平成2年)をプッシュし、早速の盛り上がりを見せた。

平成7年~12年の担当は怒髪天、増子直純。時代を象徴する曲に選んだのはGLAYの「Winter,again」(平成11年)。GLAYはこの曲で第41回日本レコード大賞と第32回日本有線大賞をダブル受賞している。

平成13年~18年の担当は松田と三原。松田は沖縄出身のロックバンドMONGOL800の「小さな恋のうた」(平成13年)をチョイスし、「思いを寄せていた女性が好きな歌だった」と甘酸っぱいエピソードも語る。

平成19年~24年はTHE BAWDIESの4人が担当。当時、日本の音楽を聞いていなかったというTHE BAWDIESは、米国のロックバンドThe Black Keysの「Lonely Boy」(平成23年)を紹介。このバンドの曲で、自分たちの音楽の方向性は間違っていないことを再認識した!とバンドのルーツであることを語った。

■平成はいよいよクライマックスへ...ラブシャなどMAN WITH A MISSIONのライブ映像も登場!

平成25年~30年の担当は石毛と岡本で、メロディック・ハードコアバンド、Hi-STANDARDの「ANOTHER STARTING LINE」(平成28年)をセレクト。事前情報を一切出さず突然のシングル発売。驚いたファンの反応がSNSで拡散されるという、まさに時代を象徴する曲だ。

この番組で秀逸なのが、渡辺による「時代解説」だ。当時のニュースや世相はもちろん、歌謡界、アイドル界を含めて平成の音楽シーンを語ってくれる。それぞれが選んだ曲も、自身が影響を受けたものやプライベートの思い出の曲などさまざまで、音楽を通して平成という時代を濃く、幅広く振り返ることができる。

夏の音楽フェス「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER」や、プレミアムライブ番組「SPACE SHOWER TV LIVE with YOU」の映像も挿入され、ホフディランやMAN WITH A MISSIONなど人気アーティストたちの懐かしい映像も紹介され、非常に贅沢な内容に仕上がっている。新たに始まった令和の時代に向けて、名曲とともに平成の音楽シーンを振り返るのにピッタリの番組と言えるだろう。

文=堀慎二郎

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放送情報

GYAO!×SSTV スペースシャワーTV開局30周年特別プログラム『〜豪華アーティストが語る〜 これが私の“平成オンガク”』
放送日時:2019年5月25日(土)22:30~
チャンネル:音楽・ライブ! スペースシャワーTV
※放送スケジュールは変更になる場合がございます

最新の放送情報はスカパー!公式サイトへ

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