「嫌ならよけて」と優しくキス...ソン・ジュンギが9年ぶりとなるロマンス「マイ・ユース」で体現した、穏やかな愛と包容力

韓流・海外スター

韓国ドラマ「マイ・ユース」
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かつて子役として活躍するも、ある出来事をきっかけに芸能界を去ったソンウ・ヘ(ソン・ジュンギ)。現在は小説家の傍ら小さなフラワーショップで働く彼の前に、高校時代の初恋の人ソン・ジェヨン(チョン・ウヒ)が現れる。

だが、芸能事務所で働くジェヨンの来訪の目的は、"元・人気子役"へのドキュメンタリー出演依頼。嬉しい再会も束の間、訪問の目的が、自分の話題性を利用するためだったと知ってがっかりのソンウ・ヘだが、ぎこちない再会を起点に2人は少しずつ、かつての笑顔を取り戻していく。

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ソンウ・ヘは青春時代に辛い経験をし、そのトラウマを抱えた人物。小さいながらもセンスのいいフラワーショップで黙々と働く彼には、軍服姿でヘリから降り立つ「太陽の末裔」のシジンやイタリア製スーツを着こなすヴィンチェンツォのような華々しさはないが、代わりに植物のように大地に根を張り、全てをあるがままに受け止める包容力が漂う。

「(ソンウ・ヘは)優しい。そして可哀そうです。ヘのような優しい男を演じて心が元気になりました」。ジュンギ自身も会見でそう語ったように、痛みを知るからこその優しさがある。

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一方で、ジェヨンも過去にトラウマを抱えている。高校時代の気まずい別れを今も気にするジェヨンと、彼女の来訪の目的を知って落胆するソンウ・ヘ。第1話では、ジェヨンがビジネスライクな敬語を使い、へも「まだ気安く話しかけたらダメ?」と探るような表情を浮かべるなど互いにギクシャク。そんな2人がゆっくり時間をかけて、高校時代のように互いに心を開いていく過程が心地いい。

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「君のことが気になってた。また会えるかな、って」と素直な思いを口にし、徐々にジェヨンの心に近づいていくソンウ・へ。そんな2人は第4話で初めてのキスを交わす。「嫌ならよけて」と言いながら唇を寄せるヘに、「嫌じゃないなら?」と大まじめに返すジェヨン。ヘは「何よりだ」と答え、2人は唇を重ねる。互いを高校時代から知るからこその甘さと気恥ずかしさが交じり合った、どこか可愛らしいキスシーンに仕上がっている。

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