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序盤は、そんな2人のじれったいやり取りも...。優秀だが一本気なところもある淮竹は、一気盟を束ねる盟主、王権家の跡取りである弘業が"面具団の頭領"と同一人物とは気づかない。
互いに浮き立つ心の内を隠して、淮水竹亭で再会を果たすのだが、「面を外せる雰囲気ではなかった」としょんぼり帰ってくる姿をユンロンがチャーミングに演じていて、シーシー演じる毅然としたヒロインとのケミも抜群。応援したくなるカップルを作り上げている。
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ところが、素性を知らぬまま惹かれ合うロマンティックな序章から一転、物語は一族の没落や裏切りという過酷な宿命へと加速していく。
封印が解かれた天妖・九惑の思惑により、20年後の未来に連れ去られてしまった淮竹と、彼女を救うべく、危険を冒して歴史を変えようと奔走する弘業。人間や妖の持つ欲や憎しみといった"負"の感情に押しつぶされそうになりながらも、愛する者を守ろうとする2人の献身ぶりが胸を打つ。そして、そんな淮竹と弘業を容赦なく襲う悲劇の連続に、終盤は号泣必至の展開だ。


ビクトリアとの恋模様が支持を集めた「山河枕」" width="304" height="203" loading="lazy" fetchpriority="high">







