
(C)ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Movie
――この7年で、ヨコハマ・ディビジョンの絆が深まったなと感じた出来事はありますか?
駒田「神尾さんと浅沼さん、ヒプマイがなくても7年の間に関係は深まっていると思いますけど、一緒にバトルの場面では"勝ちたいね"とか"観客を取り込みたいね"という思いを共有しながら、大勢の方々の前に立ってきたのは大きいなと思います。3人だけで表に立って、曲を披露するシーンもたくさんあったのですが、お互いを信じてないとできないような演出、観客の方に向けて言葉を投げかけるシーンも多々あって、そのたびに信頼の深まり具合は、十分を超えて十二分、十三分に感じてきました。そう考えると、この7年間は幸せだったなと思います」
――結構話し合うタイプなのでしょうか?それともぶっつけ本番で挑むタイプ?
駒田「リハの期間中は、スタッフさんも含めてかなりディスカッションしますね。トライアンドエラーをたくさんします。でも、逆にいうと直前はもうすごくふにゃふにゃふにゃというか、ラフにリラックスしてることが多いです」
――神尾さんは、絆の深まりを感じることはありますか?
神尾「ヨコハマ・ディビジョンは、毎年誕プレを交換しあっています!これは、ヒプマイで毎年会ってるからこそできることなのかなと思っています。他の作品で定期的に交換してるメンバーっている?」
駒田「毎年欠かさずというのはないかもしれないですね」
神尾「そうだよね?僕も、ヒプマイが初めてかも」
――なにがきっかけで、誕生日プレゼントの交換が始まったのでしょうか?
神尾「浅沼さんが誕生日とか関係なく、これ銃兎っぽいね、理鶯っぽいねって、街で見つけたアイテムをくれたりするんですよ。その流れから誕生日も交換するようになりました。ただ、僕と浅沼さんの誕生日が1週間違いなんで、駒ちゃんが大変そうで...(笑)」
駒田「たしかに、僕が一番負担がかかるんです(笑)。先輩方2人にプレゼントをあげる難しさを7年間通して、ひしひしと...」
神尾「え、楽しくなさそうだね?」
駒田「いやいや、そんなことはないですよ!?ただ、何にでも詳しい先輩相手ですから!難しいなって(笑)」
取材・文=於ありさ
映画情報
映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』
大ヒット上映中
配給:TOHO NEXT
(C)ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Movie
https://hypnosismic-movie.com/
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