中山祥徳井上ほの花らキャストによる生アフレコも!?TVアニメ「『薫る花は凛と咲く』Blooming Party」

声優

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名シーンが終わるとフラワーアレンジのコーナーへ。コルクボードを各キャラクターの場面カットと造花で彩っていく。終演後にロビーに飾られるということもあり、キャストは少し緊張の面持ちだった。登場キャストが3人1組にわかれて前半後半で作業が行われた。作業をしていない人3人は先ほどの企画の「花に例えると?」を振り返ったり、雑談したりと千差万別の対応。キャストのパーソナリティを感じるフリートークで随所で笑いが零れる。出来上がったコルクボードを内山は「呪物を作ってしまった」と語ったが、全員個性があり、それぞれ魅力がある仕上がりとなった。各キャラクターへの愛が感じられる温かい企画だったといえるだろう。完成したフラワーアレンジは作品公式Xに上がっているので、気になる人はチェックしてみてほしい。

最後は生アフレコとなり、イベントは終盤へ。各話から名シーンを数分ずつ演じていく。先ほどの明るくじゃれあっていたコーナーとは相変わって、「声優」としての真剣な表情にファンたちは固唾を呑んで見守った。

薫子を演じている井上は、表情が凄く柔らかくみえた。対照的に山根は昴に合わせて固い表情の印象を受けた。と思うと、戸谷は翔平と同じ天真爛漫な笑顔を振りまきつつお芝居しており、改めてキャラクターの個性を掴む職業だなと感心してしまう。凛太郎を演じている中山も不器用で優しい凛太郎の人柄を連想させる、葛藤と踏み出したい気持ちが内包された重厚な音を芝居として作っていた。また、内山は経験豊富な声優だなと感じる、リップノイズをのせない技術に驚かされた。石橋は性格のギャップがわかる場面を表現豊かに演じていたが、何より中性的な声が素晴らしいなと感じた。生アフレコという特別な空間はあっという間に終わってしまった。

お芝居の余韻そのままに、キャストが壇上に揃い踏み。やりきった笑顔と感動したファンたちの笑顔が咲き乱れた。口々にファンに感謝を述べるなか、中山は「是非、2期をやりたい」と真剣な顔で語った。それはファンも同じ気持ちで温かい拍手が咲き乱れた。大輪を咲かすその日まで、見守っていこう。

文=田中諒

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薫る花は凛と咲くBlooming Party

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