『デッドアカウント』のクールと激情──内山昂輝が語る、霞流括の"揺らぎ"
声優
――戦闘シーンと日常シーンで、声のトーンや間の取り方で工夫したことは?
「各キャラクターの特徴的な能力が鍵になるバトルアクションなので、戦闘シーンでは派手さやダイナミックさを重視しつつ、技名などの固有名詞はしっかりと観ている人に伝わるように注意してセリフを表現していきました。一方で、学園内の人間関係やクラスのチームワークなども重要な要素なので、日常シーンではキャラクターの心情を大切にして、他にも縁城蒼吏との関係性の変化などにも注意してセリフを表現していきました」
――印象に残ったセリフやシーンはありますか?(ご自身でもほかのキャラクターでも)
「1話の後半で、妹の死を受け入れられない縁城蒼吏に熱く向き合う霞流括の姿が印象的です。クールな印象だった霞流括が大声を出して熱弁ふるうので、意外に熱いところもある人物なのだなとキャラクターの印象もここから少し変わりました。アフレコでもこういう場面を中心に、熱くなるところは強調してほしいと演出されたと思います」
――最後に、本作を楽しみにしているファンの方々へメッセージをお願いいたします
「弥電学園にはたくさんのキャラクターがいて、しかもそれぞれに電能が設定されていてバトルスタイルが違うのも作品の魅力の一つです。また、それぞれのキャラクターにドラマがあるので初登場時の印象からお話が進むと見え方が変わってくるキャラクターも多いと思います。ぜひ、ストーリーもキャラクターも含めてアニメ『デッドアカウント』全体を楽しんでいただければと思います」
文=HOMINIS編集部









