「アイドリッシュセブン」ŹOOĻ・広瀬裕也＆木村昴が告白、不安だった2ndライブ

――2nd LIVE「REUNION」がライブ初参加となったŹOOĻの皆さんですが「ŹOOĻとしてメットライフドームのステージに立つこと」への思いをお聞かせください。

木村「語弊を恐れずに正直に言うと、とても怖かったです。認めてもらえるのか、受け入れてもらえるのか。内心、不安だったことを覚えています」

――ステージから見渡す客席はどのように映りましたか？

木村「やはり、あまりの不安と緊張で、特に初日の1曲目は、客席の方を見ているようで何も見えていなかったといった印象でした。しかし、お客様の声援が耳を通し、心底の深い深い部分に時間をかけ染み込んでいったタイミング、ちょうどMCが終わり2曲目にいく頃だったでしょうか。その頃には、これまで目にしたこともないような美しい光景に思えました」

――ŹOOĻ の参加によって、2nd LIVE「REUNION」は1st LIVE「Road To Infinity」とはまた違った雰囲気になったと思いますが、どんな爪痕を残せたと思いますか？

木村「『違った雰囲気になった』と仰っていただけるだけで、充分に爪痕を残せたのではないかと思います」

――ŹOOĻの魅力、そしてライブでしか表現できないであろう"彼らの魅力"があるとしたら、どんな部分だと思いますか？

木村「泥臭さかな、と」

――ŹOOĻ の登場により、さらにストーリーに深みが増した「アイドリッシュセブン」ですが、ŹOOĻへの思いをお聞かせください。

木村「何が何でも認めてもらいたい。誰が何と言おうと、俺たちはここにいる。そんな思いがあふれるほど詰まっています」

――2nd LIVE「REUNION」で一番推したい曲は何ですか？その理由もお聞かせください。

木村「『Poisonous Gangster』です。僕らの記念すべき1曲目です。思い入れはひとしおだと思います。『これがŹOOĻだぞ！』という気合いが最も注がれている1曲だと思います」

――2nd LIVE「REUNION」に向けてのレッスンやリハーサルで印象に残ったエピソードなどがありましたら教えてください。

木村「床一面、IDOLiSH7の皆さんの衣装から取れたと思われるラメのキラキラが広がっており、帰りの電車の車窓に映る自分の顔が、ラメまみれでキラキラだったのがキレイでした」

――「REUNION」には"親睦会"という意味がありますが、メンバーと親睦会はされましたか？または開催するとしたら、どのような親睦会にしたいですか？

木村「しました！」

――今後、ライブをしてみたい会場はありますか？

木村「4人が揃っていれば、どこでもやりたいです」

――ŹOOĻの初のライブとなる2nd LIVE「REUNION」の放送を、心待ちにしているファンへメッセージをお願いします。

木村「目に焼き付けてください！」

★次回は10月18日(金)12:00にRe:valeの保志総一朗＆立花慎之介が登場！

文＝中村実香

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