前野智昭の臨場感あふれるナレーションで迫る!知られざるネコ科動物の生態

「WAVE!!~サーフィンやっぺ!!~」の陽岡マサキ、「はたらく細胞」の白血球〈好中球〉など、話題のアニメでメインキャラクターを数多く演じる声優・前野智昭。華やかさと落ち着きを併せ持つ艶やかな低音ボイスを持つ彼は、「Fairy gone フェアリーゴーン」のフリー・アンダーバーのような頼りがいのある大人の男性や、「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズのカミュに代表される、気品と優雅さにあふれた美青年だけでなく、「推しが武道館いってくれたら死ぬ」のくまさのような、親しみやすいルックスのアイドルオタクも演じる。その多彩な声色で、これまでさまざまな属性のキャラクターたちに命を吹き込んできた。

また、海外映画の日本語吹替版でも活躍中の彼は「アメイジング・スパイダーマン」シリーズで主演を務める俳優、アンドリュー・ガーフィールドの声を担当する声優としても知られる。どこか少年らしさを残した、軽やかで繊細な印象の演技では、ガーフィールドの好演をさらにドラマチックなものへグレードアップさせたとして、映画ファンから高い評価を得ている。

(C)Sandesh Kadur/Felis Images

そんな前野がナレーションを務めるネイチャードキュメンタリー番組「気高きインドのワイルドキャット」(全2話)が、5月6日(木)より2週にわたってナショナル ジオグラフィックで放送される。はるか昔から、強さや気高さの象徴として君臨した、ヒョウやトラ、ライオンといったインドのネコ科動物たち。地球温暖化など激変する環境を生き抜く順応性を備えながらも、現在では家畜や人間をも襲う高い攻撃力や、その美しい模様が要因となり、絶滅の危機に直面している種も存在する。本作では、インドの起伏に富んだ大自然に生息するネコ科動物に密着し、貴重な映像からその興味深い生態に迫る。

#1「大型ネコ科の王国」の冒頭では、ネコ科動物たちの芸術的ともいえるビジュアルと、その目覚ましい進化を紹介。インドの民族楽器が奏でるアップテンポなBGMに合わせたのか、前野の声にはいつにも増して力強さと軽快な味わいが宿る。最初にスポットを当てるのは、雪と氷に覆われたヒマラヤ山脈で暮らすユキヒョウ。毛深く大きな手と体と同じ長さのしっぽといった特徴を解説する場面で、前野は苛酷な環境下で生きる彼らへの敬意を感じさせる声を聴かせてくれる。そして、とある岩場を支配する10歳のオスのヒョウ、カットイヤーと彼の縄張りを狙う若いオスとの攻防では、目前で展開する激闘を実況しているかのような臨場感あふれるナレーションで、見る者をインドの大自然へと誘う。

さらに、国立公園で保護されているインドライオンや国の象徴となっているトラなど、インドの大地で生きる大型ネコ科動物たちの命の輝きを映し出す本作。前野の力強い声に導かれながら、ワイルドキャットたちが見せる高貴な美しさを堪能できる。

文=中村実香

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放送情報

気高きインドのワイルドキャット
放送日時:2021年5月6日(木)、13日(木)20:00~ほか
チャンネル:ナショナル ジオグラフィック
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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