「まるで野球少年のよう」長濱ねる&葉山奨之が「ストーブリーグ」で目撃した、座長・亀梨和也の"チャーミングな"素顔

俳優

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――撮影現場では野球の話題で盛り上がることも多かったのでしょうか?

葉山「僕は東京ヤクルトスワローズが大好きで、去年ついにファンクラブにも入りました。現場でも亀梨さんとずっとヤクルトスワローズの話をしていました。いちファンとして、亀梨さんに『どうやったら勝てますか?』って相談をしたり(笑)。撮影が夏で、ちょうどメジャーリーグのシーズン中だったんです。時差の関係もあり、僕はよく朝のメイク中にスマホで試合を見ていたのですが、盛り上がってきたタイミングで撮影が始まると『わ、今いいところ!!』となることもありました(笑)」

長濱「葉山さんは野球に熱かったですね。撮影中、ずっとドジャースの試合を見ていらっしゃって。スタッフさんにも野球好きの方が多くて『今日、大谷(翔平)選手打ったよ』なんて会話が飛び交っていました。私は野球の知識がほぼなくて『ストーブリーグ』という言葉も今回で初めて知りました。でも、周りの皆さんの野球愛を感じたり、知らないことを教えてくださったりしたおかげで、野球へのリスペクトを持ちながら演じられました」

――主演・亀梨和也さんの印象はいかがでしたか?

長濱「お会いする前は、ロジカルで頭の良い、GMのイメージ通りの寡黙な方なのかなと思っていたんです。でも実際はおちゃめな一面も見せてくださって。本当に柔らかくて優しい方でした」

葉山「僕は数年ぶりの共演だったので、成長した姿を見せなきゃという謎のプレッシャーを自分にかけていたんです。でも亀梨さんがどんなボールでも受けてくれるキャッチャーのような安定感でいてくださったので、自然とプレッシャーがなくなりました。いい緊張感を与えてくれる、芯のブレない指揮官でいてくれたからこそ、自由に動けたんだと思います。あと亀梨さんは、作中のドラフト会議のシーンで、実際に司会・指名アナウンスを担当されている関野浩之さんが来られたときもすごかったですよね」

長濱「亀梨さんがドラフト会議シーン撮影後に『自分の名前も呼んでください』と頼みに行っていて。その野球少年のような姿がとてもチャーミングでした(笑)」

葉山「野球経験者なら自分の名前を呼ばれるのは夢ですから」

――劇中のGM・桜崎のように、もしお2人が知識ゼロの状態から未知の世界へ飛び込むなら何がしたいですか?

長濱「語学を学びたいです。旅行に行っても翻訳アプリだけで過ごして誰ともしゃべらずに帰ってきちゃうので。フロントでおいしいお店とか聞けるくらいになりたいです。まずは...英語ですかね。コロナ禍に一度リモートでレッスンをやってみたものの続かなかったので、次こそはやり遂げたいです」

葉山「僕は冬季五輪でメダリストたちの姿に刺激を受けたので、何かしらのスポーツ選手です。WBCに日本代表として選ばれた自分を妄想したりするのも大好きで(笑)。実際はプレッシャーに弱くて大事な場面で活躍できない気もしますが、国の代表として、日の丸を背負うことへの憧れがあります」

ドラマ「ストーブリーグ」公式サイトはこちら

撮影=市村円香 取材・文=川倉由起子
スタイリスト=山本杏那(長濱ねる)、伊里瑞稀(葉山奨之)
ヘアメーク=恩田のぞみ(Shiseido Co.,Ltd.)(長濱ねる)、越智めぐみ(上條事務所)(葉山奨之)

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