
■勝負強さを支える準備と、チームへの思い
――今季3度目のサヨナラ打ですが、勝負所でどのような意識を持っていますか?
「しっかり準備すること。いろんな場面があるので予測できないこともありますし、だからこそ準備は大事にしていました。そういう準備がしっかりできた時というのは、いい結果になっているので、準備の質というのはもっともっと高めていきたいと思っています」
――勝負強さの秘訣は何でしょうか?
「勝負強いとは思っていないですし、まだまだだなと思っていますけど、やっぱり勝ちたいという気持ちは持っていますし、そこは誰にも負けないようにと思って試合に臨んでいます」
――「チームが勝てたことが一番嬉しい」と話されていましたが、チームの勝利を大切に思う理由は?
「やっぱり勝ちたいという気持ちがありますし、それは僕だけじゃなくチーム全員がそうだと思いますし、また他球団の全選手が思っていることだと思うので、そのぶつかり合いが試合の面白みだと思います。それを相手より上回る時というのは、すごく嬉しいです」
――チームの中でご自身だからこそ果たせる役割は何だと感じていますか?
「特にないですね。チームのみんなに引っ張られてここまで来られましたし、いろいろ助けてもらいながらここまで来られたので、僕は助けてもらっているばっかりだなと思っています」
■阪神で培われたもの、そして忘れられない優勝の瞬間
――試合中は真剣な表情が印象的ですが、普段チームメイトとはどのように過ごしていますか?
「普通ですね。特に変わりはないです」
――阪神で長く過ごす中で、話し方やノリが関西に染まってきたと感じることはありますか?
「良い意味でも悪い意味でもいろいろ育てられたなと思っています。こう言ったらこう書かれるだろうなとか、そういうことに気をつけながら喋るようにしています」
――今シーズンを振り返って忘れられない瞬間はありますか?
「優勝した日のジャイアンツとベイスターズの試合をみんなで見た時ですかね。そこで優勝が決まった瞬間でしたし、もちろん自分たちの試合で決めるのが一番だと思うんですけど、それでも優勝が決まった瞬間だったので、すごく嬉しいですし、忘れられない瞬間になったなと思っています」
――プレー以外で今シーズン印象に残っている瞬間はありますか?
「いっぱいありますね。ビールかけの時もすごくいい思い出ですし、みんなで一緒に喜びを分かち合えた瞬間というのは忘れることができないですね」
文=HOMINIS編集部











