OB名良橋晃が突撃!新たなスタイルを取り入れるも、一時は5連敗。"原点回帰"で上位進出を図る湘南

8月2日放送のサッカー情報番組「スカサカ!ライブ」#114では、湘南を特集。OBの名良橋晃が練習場に足を運び、取材を行った。

現在、湘南はJ1で11位に位置している。今シーズンの湘南について、名良橋は「得点を多く取るために、序盤は自分たちでボールを動かすことができていたが、相手も研究し始めた。本来の縦に速いスタイルが出ていなかったので、低迷していたところもある」と分析した。

第13節からは5連敗と苦しい時期もあったが、曹貴裁監督はこれまでの戦いをこのように振り返った。

「昨シーズンの成績を上回ることもそうだし、サッカーの内容の質を上げていこうと選手たちにアプローチした。その目標に向かって、前向きに選手たちは取り組んでいる。結果を見ればもう少しというところもあるが、乗り越えなければいけない壁だと思っている」

今シーズンは新たにポゼッションスタイルを取り入れたが、「選手に対して、後ろからサッカーを始めるという気持ちにさせすぎてしまった」と語る曹監督。5連敗を経て、本来のスタイルへと原点回帰を図り、連敗後は3勝1敗と勝ち星が先行している。

「我々は相手コートで何をするかが大事。後ろから始めると改めてダメだなと思ったし、そういう形を取ってこなかったので、慣れていない部分もあった。本来のスタイルに帰って、(第20節の)札幌戦こそ大敗してしまったが、それも含めて今後に活かせる時期だった」

名良橋からチームの「良い時」について問われると、守護神の秋元陽太は「セカンドボールを拾えている時や、DFと中盤の間のボールをしっかりマイボールにできている時は、攻撃の一歩になっている」と語った。

今シーズン、4年ぶりに復帰を果たした古林将太は「攻撃が良いと、自ずと守備も良くなる。自分の良いところは、前に早く出てシュートやクロスで終わること。それを出せればチームを助けるプレーが増えてくる」とコメント。その上で「やっぱり得点もほしい」と今シーズン初得点を渇望した。

取材時に曹監督は、第21節の鹿島戦に向けて「どれだけ強豪相手に戦えるか、試金石となる」と意気込んでいたが、試合は3-2で湘南が勝利した。この強豪相手の勝ち点3は、今後に向けて大きな自信となりそうだ。

毎週金曜日21:00~生放送されているサッカー情報番組「スカサカ!ライブ」。次回は8月9日(金)21:00~放送スタートの予定で、浦和の特集や、杉岡大暉(湘南)のインタビュー後編などを放送する。

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放送情報

スカサカ!ライブ

放送日時:2019年8月9日(金) 21:00~

チャンネル:スカサカ!

※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

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