話題作が続くキム・ミンジェ、新たな代表作「朝鮮精神科医ユ・セプン(原題)」シリーズを経た心境を明かす「僕自身も少し温かい人になりました」

――最近始めたことや趣味はありますか？

「元々趣味が本当に多いのですが、暇を作って趣味に没頭した生活をしています。僕は趣味に没頭すればするほど仕事の効率も上がるので、仕事に20時間を費やしたなら、その分フットサル、バスケットボール、ジムでの運動や、散歩など、多くのことをしようと思っています」

――これから挑戦してみたい作品のジャンルや役は何ですか？

「お見せしなかった姿をお見せできるということは有難いことだと思います。違う姿をお見せできれば、ご覧になっている方々も面白いと思われるでしょうし、僕自身も演技をしながら、興味のなかったことにもたくさん挑戦してみたいです」

――日本の視聴者に向けて番組の見どころなどメッセージをお願いします。

「僕たちのドラマはとても温かい感性を持っているドラマです。観てみると、癒しになるかもしれないし、笑いが出るかもしれないし、ある時は涙が出るかもしれない、そんな様々な感情を持っているドラマです。このドラマを撮っている時、少しでも労われるようにしたかったんです。それがそのまま伝わることを願っていますし、僕たちのドラマを見て少しでも幸せになってほしいです」

文＝HOMINIS編集部

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