©大倉崇裕/光文社 ©フジテレビジョン
本作で上川が演じるのは、黒づくめの服に黄色のジャケットを羽織った犬頭光太郎。若宮恵美子(内田理央)の前に突然現れて天才的な推理力で事件を解決し、風のように去っていく謎の男で、心霊現象を一切信じておらず、どんな怪異に直面しても微動だにしない。そんな人間離れした犬頭を、上川は天衣無縫な振る舞いで体現している。
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一方、内田が演じる若宮恵美子は、物件をこよなく愛する不動産会社勤務のOLだ。まじめで礼儀正しいが、不器用でドジな一面もある女性を、内田は豊かな表情とコミカルな演技で表現している。
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そんな上川と内田による息の合った掛け合いが本作の魅力の一つだ。不可思議な事件をめぐるミステリーの中で対照的な2人が繰り広げるコミカルなやり取りが、作品ならではの世界観を作り上げている。











