プロレスラー上谷沙弥、麒麟・川島明に救われたバラエティ出演「私にとって神のような存在」【スカパー!30周年】
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――EXILEサポートダンサーや、バイトAKBを経てプロレスラーに転身した上谷さん。夢の道を変えるのも葛藤があったと思います。別の道に一歩踏み出せたのはなぜですか?
「オーディションに落ちまくっていてどん底みたいな生活を送っていたから、"弱い自分を変えたい、強くなりたい"というのが一番大きかった。プロレスに出会ったとき、直感で"プロレスをがんばったら何か希望が見えるかもしれない"って思ったし、並行してやっていたアイドル活動も先が見えなかった。"一歩踏み出してみたいな"と思ったのがきっかけだよ」
――その後、ベビーフェイス(善玉)からヒールターン(悪役に転身)されました。スタイルが変わってより道が開けたのでしょうか?
「ベビーのときは、優等生でいなきゃいけなかったし、無茶な技ばかりして、自分がけがをしたり、相手にさせてしまったり...。なりたい自分に近づいているはずなのに、どんどん自分の首を絞めているような感覚だった。
色々積み重なって悩み抜いた結果、ヒールターンをしたんだ。ヒールは悪いこともできるし飛ぶこともできるし自由なスタイルで表現できる。結果的に自分の感情のままに動けるヒールが私にはぴったりだった」

――上谷さんにとって「リング」とは、どんな場所なのでしょうか?
「リングが一番居心地がいい。家にいるとどうしてもネガティブなことを考えちゃうけど、リングにいる自分だけは100パーセント自分自身を好きでいられる。そんな場所だよ」
――最後に今後の展望を教えてください
「プロレスラーとしての目標はスターダムで東京ドーム興行をすること。そのためにはリングだけではなく、メディアにもたくさん出ていかなきゃいけない。現時点でメディアに出ていける女子レスラーは自分が一番だと思っているから、もっともっと売れたい。
私が売れれば、自ずと女子プロレス人気も高くなる。だからこそ、プロレス界を超えたスーパースターになりたい。そうなれるように頑張るからお前らこれからも沙弥様から目を離すなよ?」
文・写真=浜瀬将樹











