ヤバイTシャツ屋さんが大阪城ホール公演を語る！こやまたくや「ベストなセトリになりました」

――大阪城ホールの印象は？

もりもと「海外のバンドが来日したら使ってるなぁって。僕、お客さんとして見に行ったことがなかったんです。だから、見に行くよりもステージに立つ方が先でした」

しばた「じゃあ、"大阪城ホールは見にいく場所じゃなくて"」

もりもと「(ライブを)"やる場所"」

こやま「カッコ良すぎる！なかなか言えへんよ」

しばた「私は人生で初めて見たコンサートが大阪城ホールでのモーニング娘。だったので、国民的スターしか立てない場所というイメージでした」

こやま「僕もRADWIMPSとかのライブを見て、『こんな広い会場でライブをしてるんだ』って。まさかそこで自分たちがワンマンをやるとは思ってなかったです」

――そんな大きな場所でのヤバTの単独ライブ、たくさんの人に見てもらいたいですね。

もりもと「シンプルに元気が出ますので、まだまだ世の中がどんよりしている中で、見てもらって、気持ちが明るくなってもらえたら良いなと思います」

しばた「たくさん曲をやってるので、きっと気に入ってもらえる曲があると思います」

こやま「映像チェックして自分で爆笑しました。それぐらい面白いです(笑)」

しばた「映像のスタッフさんが、こんなキャッキャしながら映像チェックするバンドはないって言ってました(笑)」

――2022年が始まりました。ヤバTとしてはどんな年に？

こやま「僕らとしては変わらずライブをたくさんやって、曲も作って、精力的に活動していきたいです。あとは世の中の状況がどんどん良くなっていくのを願うばかりです」

しばた「志摩スペイン村でのライブも早く実現させたいですし、この放送を見て、実際にライブ会場にも来てもらえたらうれしいです」

文＝田中隆信　撮影＝皆藤健治

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