Aqoursが2月24日(土)に開催される「オダイバ!!超次元音楽祭 フユフェス2024」に登場する。
「オダイバ!!超次元音楽祭」は、アニメやゲーム、インターネットから生まれる音楽、そしてそれを取り巻くファンの熱狂を届けたいという思いの下、「2次元も、2.5次元も、3次元も...垣根を取っ払い、次元を超えてひとつになろう!」というコンセプトで誕生した新時代の音楽番組によるライブフェス。アーティストたちの圧巻のステージに加え、MCのバナナマンと出演者のトークコーナーも人気だ。今回は、2月24日(土)、25日(日)の2日間にわたって行われ、Aqoursは初日のトリを務める。
今回、Aqoursの小宮有紗と斉藤朱夏にインタビューを敢行し、同イベントに懸ける意気込みや同イベントの魅力、グループへの思い、今後の目標などについて語ってもらった。
――3年ぶりとなる出演ですが意気込みをお願いします。
斉藤「前回が(観客の)声出しができない中でのライブだったので、私たちにとっては『オダイバ!!超次元音楽祭』では初の声出しOKでの出演になります。Aqoursは声が出せるような楽曲もたくさんあるので、とても気合が入っています!」
小宮「前回は9人で出演させていただいて今回は5人なんですけど、Aqoursらしさを出していけたらと思っています。5人ならではのフォーメーションだったり、普段歌わないパートを歌ったりもするので、そういうスペシャルな部分も楽しんでいただけたらと思います」
――「オダイバ!!超次元音楽祭」の他のフェスとは違うところは?
斉藤「やっぱりトークコーナーでバナナマンさんとお話できるところが一番の違いですね」
小宮「あと、他のアーティストさんとお話できるっていうのも大きいよね。フェスってなかなかそういう機会がないから、他のアーティストさんと交流できるっていうのも『オダイバ!!超次元音楽祭』ならではかなって思います」
ライブ情報
オダイバ!!超次元音楽祭 フユフェス2024
日時:2024年2月24日(土)、25日(日)
場所:ぴあアリーナMM
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