Aqours・小宮有紗の告白に、斉藤朱夏が切れ味鋭いツッコミ「わがままボディだな!(笑)」

――ご自身にとってAqoursはどんな存在ですか?

斉藤「家族。もうその領域に達してきましたね。やっぱりグループでの現場はホームな感覚がありますし」

小宮「毎日顔見てる時もあったしね。だから、ライブとか収録がなくて1カ月ぐらい空いちゃったりすると、久しぶりに会う時はちょっと嬉しい気持ちになったりします」

斉藤「スケジュール見て『明日会えるじゃん!』ってね。特に私はデビューがこの作品だったので、とにかくこの作品と担当しているメンバー(キャラクター)に対する思いは別次元にいるかなって思いますね。多分、有紗もそうだと思うけど」

小宮「そうだね。私はデビューはこの作品ではなかったんですけど、仕事人生の中では半分以上Aqoursでいるので、他のお仕事をしていても忘れることはないから、やっぱりホームなのかなって思いますね」

斉藤「日常生活でも常に感じているよね」

――今後の目標や野望を教えてください。

斉藤「グループとしては海外に行きたいです。海外にもたくさんのファンの方が待っているので、自分たちから足を運んで会いに行きたいなと思っています。個人としては、英語を話せるようになりたい!一昨年くらいから海外に行くことが増えて、全然話せないけど友達は作ってくるんですよ。相手が英語で話してきても、私は『何?分からない』って全部日本語で返しているんですけど、フィーリングでなんとかいけるんです(笑)。それでも『やっぱり英語を話せたらもっと楽しいんだろうな』って思うので」

小宮「単語だけ覚えたら?単語さえ覚えたら結構話せるんじゃない?」

斉藤「単語だけ英語の時もあるんだけど、日本語でも意外といけるのよ。顔で全部(口の代わりに)言ってるから(笑)」

小宮「私は、グループとしては、アニメ自体はひと段落しているんですけど、曲でどんどん新しい一面を見せられると思うし、応援してくださる方とのコミュニケーションの一つにもなると思うので、曲を出せたらいいなって思っています。あと、物語の舞台が静岡・沼津なので、沼津を大切にしていきたいという気持ちはずっとありますね。沼津の皆さんは本当に温かくて、いつでも『おかえり』って言ってくれるんです。だから、沼津の皆さんに感謝の気持ちを伝えられるようにこれからも頑張っていきたいなって思います。個人としては、人として生きる力を高めたい!」

斉藤「何を目指してるの?(笑)」

小宮「全体的に今持ってるスキルを伸ばしつつ、人として成長したい」

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ライブ情報

オダイバ!!超次元音楽祭 フユフェス2024
日時:2024年2月24日(土)、25日(日)
場所:ぴあアリーナMM

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