スフィアはリハーサルから全力!10周年を迎えてもファンを大切にする心は変わらない

写真左から、戸松遥、寿美菜子、高垣彩陽、豊崎愛生
写真左から、戸松遥、寿美菜子、高垣彩陽、豊崎愛生

アニメやゲームなどの楽曲を数多く手掛けてきた音楽レーベル、ランティスの設立20周年を記念して、6月21日~23日に千葉・幕張メッセで開催された「20th Anniversary Live ランティス祭り2019 A・R・I・G・A・T・O ANISONG」。この模様がテレ朝チャンネル1で8月より3ヶ月連続で放送される。今回、10月27日(日)に放送されるDAY3に出演した寿美菜子、高垣彩陽、戸松遥、豊崎愛生による声優ユニットで今年10周年を迎えるスフィアに、ライブ直前インタビューを行った。

――今回のライブの見どころを教えてください。

戸松「私たちは3回目の出演になりますが、月日を重ねていることを実感しました。今回は、10周年アルバムの中に影山ヒロノブさんに曲を書いていただき、JAM Projectさんにコーラスをお願いした『鋼のVictress with JAM Project』という楽曲があり、それをステージ上でJAMさんとコラボで歌わせていただけるので、会場の反応が楽しみです。ランティスの歴史を築き上げてきたJAMさんと一緒に同じステージに立てるので、そこは間違いなく目玉の1つです」

寿「今話に出た楽曲はファンの方からもメールで『いつか一緒に歌ってくれますよね』みたいな期待をいただいていて、それが今回叶えられたのでうれしいです。今回のランティス祭りは特にコラボが多かったり、スペシャルなパートが多いなと感じたので、ランティス祭りだからこそ見られるチームワークだったり、コラボレーションが見どころだと思います」

高垣「ランティス祭りには、スフィアがデビューしてまだ間もない頃に初めて立たせていただきました。レーベルメイトやファミリーみたいな感覚が分からない中、JAMさんや影山さんがみんなを包み込んで引っ張っていく姿に、家族みたいなものを感じて感動しました。その一員になれるのは、本当にありがたいなと思うので、10周年に素晴らしいステージをいただけたなと感謝でいっぱいです」

豊崎「今回のランティス祭りは、『A・R・I・G・A・T・O ANISONG』のタイトル通り、それぞれのアーティストが自分たちの楽曲で、ファンに『ありがとう』という気持ちを伝えるフェスだと思います。集まってくださったファンに、感謝の気持ちを伝える形がアーティストごとに全然違っていて、そこがすごく面白いですね」

――ライブの際に一番大切にしていることは何ですか?

高垣「リハーサルからファンの皆さんを想像して全力でやっているんですけど、そうすることで本番に自分たちが想像していた以上にファンの方の笑顔や瞳と交わし合えて、さらにテンションが上がることを実感できるんです。リハーサルから全力でやることは当たり前だと思っていたので、別のイベントでそのことをスタッフさんに褒められて、自分たちの良いところを1個発見できたかなって。だから、本番と同じようにリハーサルもすごく大切にしています」

寿「ケガをしないことです。ケガをしない中で最大のパフォーマンスをすることが大事だと思っているので、リハーサルは大切ですね。ファンの皆さんを想定しているから、前の方まで行き過ぎてしまって、ここで帰ってくるつもりだったけど気分が乗って帰って来られなかったり、それで急ぎ過ぎて転びそうになったり。何かあった時にもとっさに対応できるようになるので、リハーサルはたくさんしています。そのためにも、健康で最後まで乗り切ることを、私の中では第一に掲げています」

――アーティストとして普段から気を付けていることはありますか?

戸松「ほんのちょっぴりの冷静な心です。本当に100%、120%になっちゃうと、テンションが上がり過ぎて自分でも何をしたんだろうみたいな、予想も付かない行動をする時があるんですよ。例えば、ステージで階段を登る時に実はぶつけていて、帰ってきたら青あざになっていたりするんです。だから、冷静な心で『階段は5段だぞ』『ちゃんと足下を見るんだぞ』って。気持ちが高ぶり過ぎると覚えていたことも全部飛んでしまいそうだったりするので、普段のアーティスト活動でも少し冷静でいると"戸松遥として"歌えるんです。」

豊崎「スフィアとしてもソロとしても、大勢の前で歌わせていただく機会はたくさんありますが、そういう時も1万人に向けてよりも、1人ひとりに向けて歌うように心掛けています。スフィアはカリスマになりたいわけではなくて、もっとファンの方と一緒に笑ったり、音楽を通していろんな時間や気持ちを共有していきたいと思っているユニットなので、一人ひとりと向き合うイメージをしながらステージに立っています。だから、私はなるべく全員と目を合わせるように、ちゃんとみんなの顔を見ることを毎回ライブの目標にしています」

――グループとしての今後の展望(やってみたいこと)は何ですか?

寿「全曲ライブをいつかやりたいですね。ありがたいことに10年で80曲前後の楽曲があって、それぞれの曲に思い入れがあるので。歌いたくても歌えない曲が増えていく中で、いつか全曲を大事に歌えるライブができたらいいですね。バンドメンバーも大変だろうし、何日かかるか分かりませんけど、同じセトリがないライブになると思うので、1つの目標としてかなえられたらうれしいです」

――最後に、ライブの放送を楽しみにされている皆さんへメッセージをお願いします。

高垣「たくさんの人のアニソンへの『ありがとう』や、いろんなご縁の『ありがとう』があふれるイベントだと実感したので、この熱をそのまま、放送からたくさんの『ありがとう』を受け取っていただきたいと思うので、ぜひ楽しんでください」

文=永田正雄

この記事の画像

放送情報

20th Anniversary Live ランティス祭り2019 A・R・I・G・A・T・O ANISONG DAY-03 <テレ朝チャンネル版>
放送日時:2019年10月27日(日)11:00~
チャンネル:テレ朝チャンネル1 ドラマ・バラエティ・アニメ
※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

最新の放送情報はスカパー!公式サイトへ

記事に関するワード

この記事をシェアする

関連人物

関連記事

人気の記事ランキング

ランキングをもっとみる

スカパー!