『チェイサーゲームW 水魚の交わり』菅井友香&中村ゆりか、樹と冬雨の変化した関係性を語る それぞれが考える愛のかたちも
俳優

――本作は"愛"というものを改めて考えさせられる作品でもありました。お2人は愛というものをどのように捉えていますか?
中村「愛にはいろいろな形があると思うんですけど、私自身は、相手が悲しんでいたり喜んでいたりする時に、それを自分のことのように感じられることが大きいのかなと思います。感情を共有し合って、他人事にしないこと。それを持ち続けることで、愛はどんどん大きくなっていくし、尊いものになっていくのかなと思いました」
菅井「相手の成功が、自分のこと以上に嬉しかったり、相手のことを思うからこそ、時には嫌われる覚悟を持って叱ったりすることもあると思うんです。そういう、相手を思う気持ちや思いやりが愛につながっていくのかなと感じますし、愛があるからこそできる行動もあるのかなと思います」
――最後に、公開を楽しみにしている方へメッセージをいただけますか?
中村「これまでドラマシリーズを見てくださった方にはもちろん、今作は今まで以上に"愛"というテーマが深く描かれているので、2人の人生の歩み方や向き合い方に、より共感していただけるんじゃないかなと思っています。より尊い作品になっていると思うので、たくさんの方に見ていただきたいです」
菅井「ドラマから映画へとつながって、こうして新しい"いつ×ふゆ"の世界を届けられるのは、シリーズを応援してくださった皆さんのおかげです。恋愛から愛情へと変わっていった2人と、月ちゃんとの暮らしをのぞき込むような感覚で楽しんでいただきながら、少しでも皆さんの毎日や生きるヒントにつながる作品になっていたら嬉しいです」
(C)2026映画『チェイサーゲームW 水魚の交わり』製作委員会
取材・文=川崎龍也 撮影=MISUMI











