
2024年9月に除隊し、兵役で逞しさが増した体躯にも注目が集まっているナム・ジュヒョク。今年2月には31歳を迎え、待望の除隊後復帰作「東宮」への期待に胸を膨らませているファンも多いことだろう。
兵役前にも「二十五、二十一」(2022年)や「スタートアップ:夢の扉」(2020年)といった数々の大ヒットドラマに主演し、ナイーブさを内包した特有の魅力で多くの女性ファンを虜にしてきたジュヒョクだが、彼のスター性を広く知らしめた代表作と言えば、人間界に舞い降りた"神"を演じた「ハベクの新婦」ではないだろうか。

(C) STUDIO DRAGON CORPORATION
2013年にモデルとして芸能界入りし、1年経たずドラマデビューを果たしたジュヒョク。2015年、若手俳優の登竜門として知られる「学校」シリーズの第6作「恋するジェネレーション」で初主演を飾ると、続く2016年には「恋のゴールドメダル〜僕が恋したキム・ボクジュ」に主演しこちらも話題を集めた。両作とも、演じたのは"スター水泳選手"。188cmの神級スタイルと鍛え上げられた無駄のない体が惜しげもなく披露された。

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そしてその翌2017年に放送されたのが「ハベクの新婦」だ。5月5日(月)よりテレ朝チャンネル1にて放送される同作は、地上に降り立った"水の神"ハベク(ジュヒョク)と、"神の従者"の子孫である貧乏な精神科医・ソア(シン・セギョン)が繰り広げるラブロマンス。神界の次期皇帝という宿命を背負い、強烈な"ドS"キャラで初めはソアを下僕扱いしていたハベクが、徐々に彼女に特別な感情を抱いていく。
放送情報【スカパー!】
ハベクの新婦
放送日時:2025年5月5日(月)13:40~
※毎週(月)(火)13:40~(2話連続放送)
チャンネル:テレ朝チャンネル1
※放送スケジュールは変更になる場合があります
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